地震発生後に余震が続く中、情報番組のMCを務める一線級の女子アナが被災地に駆けつけた。そのプロ意識には頭が下がるが、ふだんのスタジオでは見せない緊急時の仕事ぶりを総点検すると‥‥。被災地でいち早く存在感を示したのがフジテレビの小室瑛莉子アナ...
記事全文を読む→能登半島地震
佐竹敬久秋田県知事は1月9日、被災地への自衛隊派遣について「少し後手後手だ」と批判、SNS上でも同様の市民の声が目に付くが、果たして実態はどうなのか。防衛問題研究家の桜林美佐氏に聞いた。自衛隊は隊員の派遣を逐次行い、9日の段階で約6300人...
記事全文を読む→能登半島地震の被災地、いわゆる半島の根元「口能登」にはUFO伝説がある。石川県羽咋市の正覚院という寺に伝わる古文書「気多古縁起」(本物は非公開)には、江戸時代からの「そうはちぼん」と「未確認飛行物体」の伝承が書かれている。「そうはちぼん」と...
記事全文を読む→元日に起きた能登半島地震。それだけに帰省中の被災者も多数に上った。週刊アサヒ芸能で「座右の銘は不労所得」を連載するライターの和田虫象氏もその1人だ。まさに、九死に一生を得た〝激震の瞬間〟を以下‥‥。〈ウーウーウー、地震です〉正直、「またか」...
記事全文を読む→次に村上氏は、意外な持ち出し品を挙げる。「それはお薬手帳です。持病のある方は常備薬の持ち出しに意識を回せても、こちらは案外忘れがち。避難所生活では数日で医師が派遣され、診察所が開設されます。そこで自分が何の薬を飲んでいるか正確に伝えられる人...
記事全文を読む→元日の午後4時10分、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、13日までに220人の死亡が確認された。地震調査委員会の予測データでは当地の大地震発生確率は「3%未満」としていただけに、今後どこで大災害が起きても不思議ではない。来...
記事全文を読む→日本列島の下で何が起きているのか。北海道・函館の海岸を中心に、大量のイワシが打ち上げられたニュースが流れたのは、昨年12月上旬だった。昨年12月10日付の本サイトでも紹介したように、作家・吉村昭の「三陸海岸大津波」には、昭和8年3月3日未明...
記事全文を読む→れいわ新選組の山本太郎参院議員が「被災地でカレーを食べた問題」の詳細が明らかになった。1月17日に会見に臨んだ山本氏は、次のように説明した。「私が食べさせていただいたカレーは、夜9時くらいですから、つまり何かといったら全体の配食が終わって、...
記事全文を読む→能登半島地震(マグニチュード7.6、最大震度7)は家屋の損壊や消失など、震源域に重なる石川県を中心に、壊滅的な被害をもたらした。そんな中、地震関連の専門家らが秘かに注目しているのが、地盤の液状化に伴って発生した「側方流動」の脅威だ。側方流動...
記事全文を読む→犠牲者が200人を超えた元日の能登半島地震で、被害が甚大な地域については連日、全国放送されているが、福井県、富山県、新潟県にまで地震と津波の爪痕は残っている。心配されるのが、世界中のオカルトファンを惹きつけてきた「モーゼの墓」と「UFOのま...
記事全文を読む→能登半島地震による死者、安否不明者、被災状況の悲惨さが日に日に増しているが、地震・災害列島の日本では、いつどこで大災害が起きてもおかしくない。もし外出中に災害に見舞われた場合、家族や友人の安否を確認し、自身の安否も伝える作業が必須となる。そ...
記事全文を読む→元日の能登地方を襲ったマグニチュード7.6の大地震。建物の倒壊による圧死者をはじめとする死者数が222人(1月16日現在)に達していることに加え、揺れの強かった奥能登地域では今なお、建物の被害状況の全貌が明らかになっていない。そんな中、衝撃...
記事全文を読む→共同通信が行った世論調査(1月13日~14日)で、岸田文雄政権の内閣支持率は27.3%と、前月(昨年12月16日~17日)よりも5ポイント増えた。政治資金パーティーをめぐる問題で批判を浴びている自民党の支持率も、7.3ポイント増の33.3%...
記事全文を読む→元日に起きた能登半島地震で暗く沈む世相を、被災した石川県輪島市出身で自身の記念館も焼失した漫画家・永井豪氏がブッタ斬った。永井豪記念館は石川県輪島市の観光名所「輪島の朝市通り」にあり、朝市通り一帯の建物約200棟は1月1日夕方に発生した火災...
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