1月1日の能登半島地震で震度7の揺れを観測した、石川県志賀町にある親戚の家を訪れていた5歳の男の子が命を落とした。地震で石油ストーブの上に乗せていたやかんが落ち、やかん内の熱湯がかかって熱傷を負ったが入院治療することがかなわず、4日に容態が...
記事全文を読む→能登半島地震
被災地は目立ちたがりのための道具ではない。能登半島地震に見舞われた石川県などが不要不急の移動を自粛するよう呼び掛ける中、現地入りして避難者向けの炊き出しカレーライスまで食べた、れいわ新選組の山本太郎代表が大バッシングを浴びている。あるいは私...
記事全文を読む→新年の日本列島を襲った「能登半島大地震」。だが史実によれば、過去にも年末年始に大地震が発生したことがある。1703年12月31日、丑の刻午前2時頃にマグニチュード8超、最大震度7と想定される相模トラフ巨大地震「元禄地震」がそれだ。さらには、...
記事全文を読む→石川県能登地方で1月1日夕方に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震。その後も石川県を中心に余震が相次いでいる。この地域では3年以上地震活動が続いていることから、気象庁は地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意するよう呼び掛けて...
記事全文を読む→元日の日本海を襲った「能登半島大地震」を機に、大阪万博中止論が急浮上している。大阪府の吉村洋文知事は1月4日、府庁で記者の囲み取材に応じると、「一部(万博開催反対の)意見が出ている」ことに触れ、次のようにコメントした。「被災地の復興支援は国...
記事全文を読む→1月1日に発生した能登半島地震に、芸能界からも被災者を気遣う声が次々と上がっている。中でも素早い対応をみせたのが、モデルでタレントの紗栄子。紗栄子は震災の翌日にはインスタグラムで被災した時の対応策を投稿し、代表理事を務める一般社団法人の支援...
記事全文を読む→サッカー日本代表史上初の元日マッチ(国立競技場・対タイ)を5-0で完勝した森保一監督以下、招集メンバー16人が1 月4日、3大会ぶり5度目の優勝を目指すアジア杯(カタール・12日~2月10日)にむけて離日した。公式戦9連勝と絶好調、タイ戦で...
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