藤井聡太叡王(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖を合わせて八冠)に伊藤匠七段が挑戦している、第9期叡王戦五番勝負。5月2日の第3局では、藤井叡王が2020年7月16日に史上最年少で棋聖タイトルを獲得して以降、初となるタイトル戦連敗を喫...
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将棋の藤井聡太八冠が、まさかの「失冠」危機に瀕している。将棋界注目の戦い「叡王戦」第3局が5月2日に行われたが、伊藤匠七段が激闘の末、藤井八冠に勝利。通算成績を2勝1敗とし、叡王のタイトル奪取まであと1勝に迫った。伊藤七段は藤井八冠を苦手に...
記事全文を読む→あまりの嬉しさに、つい口が滑ってしまったのだろうか。将棋の石田和雄九段が3月6日に投稿したYouTube動画が、将棋ファンの間で物議を醸しているのだ。石田九段は〈佐々木勇気八段、NHK決勝進出で藤井-羽生の勝者と対戦!〉と題する動画を投稿。...
記事全文を読む→将棋の藤井聡太八冠に伊藤匠七段が挑む、第49期棋王戦五番勝負の第3局が3月3日に新潟市で指され、先手の藤井棋王が105手で勝ち、対戦成績を2勝1持将棋(じしょうぎ=引き分け)として、初防衛に王手をかけた。第4局は3月17日に栃木県日光市で行...
記事全文を読む→これぞ奇跡の駒だ。藤井聡太八冠が初防衛に臨む、将棋の第49期棋王戦コナミグループ杯。2月24日に石川県金沢市で開かれるこの5番勝負第2局に、能登半島地震で倒壊した家屋の下から無傷で見つかった将棋の駒が提供される。北陸地方と将棋の縁は、戦国時...
記事全文を読む→藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残...
記事全文を読む→日本将棋連盟が発表した2023年の獲得賞金・対局料ランキングでは、史上初の八冠独占を達成した藤井聡太が1億8634万円でトップ。1995年に羽生善治九段が記録した1億6597万円を超える、史上最高額を更新した。藤井八冠は昨年、これまた史上初...
記事全文を読む→日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ...
記事全文を読む→かつて藤井聡太少年を泣かせた「永遠のライバル」が、「連勝」を止めた。藤井八冠に同学年の伊藤匠七段が挑む将棋の第49期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第1局が2月4日、富山県魚津市の「新川文化ホール」で行われ、珍しい「持将棋」が17時35分、1...
記事全文を読む→1月27日、28日に島根県大田市「国民宿舎さんべ荘」で行われた将棋の第73期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局は、藤井聡太王将が苦手とする後手ながら、挑戦者の菅井竜也八段をわずか94手で退けた。これでこの防衛戦は3連勝。王将戦3連覇と大山康晴...
記事全文を読む→藤井聡太八冠が強すぎる。1月20日と21日、佐賀県上峰町の老舗料亭「大幸園」で行われた第73期ALSOK杯王将戦7番勝負第2局は日曜日の昼間、筆者が所用で出かけている間に勝負がついていた。「佐賀県産のイチゴ」と藤井八冠の好物「ショートケーキ...
記事全文を読む→1月27日と28日に予定されている将棋の「王将戦」第三局。対戦の地となる島根県大田市は、すでに盛り上がっている。とりわけ話題になっているのは、藤井八冠と菅井竜也八段と同じ「国民宿舎さんべ荘」に泊まれる特別宿泊プランだ。1月26日の前夜祭に参...
記事全文を読む→先ごろ阪神甲子園球場でプロ棋士の夢の対決が行われることが発表されが、将棋ファンから困惑の声が相次いだ。甲子園は今年8月1日に開場100周年を迎え、同時に日本将棋連盟も今年100周年になることから、初のコラボレーション企画を実施。藤井聡太竜王...
記事全文を読む→俳優の柳葉敏郎が先ごろ自身のインスタグラムにアップした将棋の藤井聡太八冠とのツーショットが、藤井ファンをザワつかせている。柳葉は「藤井竜王 我が町に来た!!」と綴り、12月5日に秋田県大仙市のホテルで行われた藤井八冠の竜王防衛を祝う会での集...
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