---国が看護や保育、介護などの現場で働く人へのお給料、つまり公的価格を引き上げると打ち出しました。ところが看護師については「新型コロナ医療などを担う看護師」に限り、来年2月から9月まで1%程度、引き上げ額は4000円だと。たった4000円...
記事全文を読む→財務省
一度は逃げおおせたかと思いきや、「森友学園問題」が再燃。文書改ざんを巡って財務省の職員から自殺者が出るなどキナ臭い状況ながら、雲隠れを決め込むのが“無責任ファースト”の安倍昭恵夫人。一方的なコメントだけ発表して知らぬ存ぜぬで逃げきることは許...
記事全文を読む→財務省幹部が明かす。「14年に内閣人事局が設置されて以降、官邸が事務次官や局長などの幹部人事に介入するようになった。財務省も例外ではなく、省益を守りたければ、あるいは出世をしたければ、官邸の意向には逆らえない。事実、加計学園問題では、官邸に...
記事全文を読む→そのA氏が自ら命を絶ったのは3月7日のこと。兵庫県警は遺書のようなメモが残されていた事実を明らかにしており、A氏に決裁文書の書き換えなどを指示したキャリア官僚の実名や経緯などが記されているとの情報もある。だが一方で、A氏の親族からは「押収さ...
記事全文を読む→安倍内閣を根底から揺るがす前代未聞の「隠蔽」「公文書改ざん」が発覚するや、財務省と政府は連日、猛烈に責めたてられている。「防波堤」となって総理夫妻の大失態の尻ぬぐいにあたる「盟友」も、コトここに至ってついに爆発。もはや瓦解を待つだけの、崖っ...
記事全文を読む→森友学園への国有地売却を巡る財務省決済文書の書き換え疑惑を朝日新聞が報じた。永田町では検察筋からのスクープ記事との見方がある一方で、この情報は安倍官邸に不満を持つ財務省からリークされたという見方も広まっている。それほど、安倍政権と一部の官僚...
記事全文を読む→森友学園の土地売却問題で、前代未聞の「隠蔽」「公文書改ざん」が発覚し、財務省と政府は連日、猛烈に責め立てられている。何しろ、改ざんを命じられ、実務を担ったとされる近畿財務局の上席国有財産管理官が自死する事態にまで発展したのだ。「森友文書」の...
記事全文を読む→渡邉氏は主張する。「来年3月からの企業決算もプラスに転じる可能性は高い。給与を上げると法人税を減税する政策を行っているので、給与上昇の環境ができつつあります。円安などで物価は上がりました。しかし、物価は上昇するのは早いのですが、下降するのに...
記事全文を読む→12年秋には国会で、当時の野田政権に対して多くの流用問題が指摘された。ある現職国会議員が振り返る。「農水省では調査捕鯨の支援に使用されました。当時の民主党・農水大臣は『鯨肉が石巻周辺に供給されている』と苦しい答弁をしましたが、反捕鯨団体であ...
記事全文を読む→