太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→森永卓郎「財務省の闇タブー」大増税のカラクリをバラす!(2)「五公五民」で一揆が起きた
──増税の口実に使われてきた「国の借金」がまやかしだったとは‥‥。
森永 ザイム真理教はみずから作り上げた「財政均衡主義」という教義のもと、事あるごとに増税や社会保険料の負担増などで、国民負担増を図ってきました。国民所得全体のうち、税金と社会保障負担が占める割合を国民負担率と言います。私が社会に出た1980年度は約30%でしたが、10年度は37.2%。それが22年度には47.5%と、ほぼ5割にまで達しています。これはいくら働いても、およそ半分が税金と社会保険料で持っていかれる計算です。しかも実質賃金は90年代から右肩下がり。給料は増えないのに、負担ばかり増えては真面目に働くのもバカらしくなりますよ。
──もしや江戸時代の年貢の取り立てよりもひどい?
森永 江戸時代の初期は四公六民といって、農民は収穫した米の4割をお上に納めればよかった。それが享保以降に五公五民になると、農民も生活に窮して一揆に出るか、『逃散(ちょうさん)』と言ってどこかへ逃げるしかありませんでした。このことから国民負担率は50%が限界と見るべきですが、これから先、ザイム真理教が100%の負担率を強いてきても不思議ではありません。すべての収入を搾り取るばかりか、100%を超えて国民の資産にまで手を伸ばしかねない。そうなると、土地や家を売らせてまで献金をせびる、どこかのカルト教団と変わりません。
──それは恐ろしい!
森永 この30年間、日本経済が停滞した理由について、やれ企業のイノベーション云々とか、構造改革の遅れとか御託を並べる人がいますが、原因は明らかに消費税ですよ。1988年度と21年度の家計を比較すると、世帯主の収入は増えているのに、消費税を含む税社会保険料を差し引いた手取りは年間で18万円も減少しています。これは89年4月に導入され、段階的に引き上げられてきた消費税が原因。使えるお金が減れば、消費も減るし、企業が儲からなければ賃金も上がらない。経済が成長するわけがありません。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

