「本当のことを言っていいんだな」──72年、郭光雄(カクカンウン)こと吉田光雄は、レスリングの韓国代表でミュンヘン五輪に出場している。のちの長州力であるが、しかし、本人がここまで掘り下げてその苦悩や葛藤、本音を激白したのは初めてだろう。半生...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2015年 8/6号
●ゲスト:遠藤久美子(えんどう・くみこ)1978年、東京都生まれ。1995年、マクドナルドのCM出演で注目を浴び、その後ドラマ・バラエティ・CM・声優など幅広く活躍。1997年から始まった浜田雅功司会のバラエティ番組「人気者でいこう!」(テ...
記事全文を読む→出所はしたけど仕事がない──。法務省によれば、元受刑者の再犯率は過去4年間で約30%。仕事がある人間に比べて約4倍となる。そんな中、新宿・歌舞伎町の居酒屋が打ち出した奇抜な再犯防止の取り組みに注目が集まっている。のれんをくぐると、祭りばやし...
記事全文を読む→総理の命運さえ握り、今や「森さんに目をつけられたら、次の選挙で議席を失う」とまで永田町でささやかれる森氏。その言動に「我が身の危機」として、心底震え上がっているのが下村文科相だ。7月21日、都内で開かれた東京五輪・パラリンピックの関連会合で...
記事全文を読む→森氏といえば、思い出されるのが「失言の多さ」。総理時代には、「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国」「(選挙の時に)無党派層は寝ていてくれればいい」などと発言し、そのたびに波紋を呼んだ。また、01年にハワイ・オアフ島沖で訓練中の水産高...
記事全文を読む→政界引退から3年。隠居生活なんて退屈だと言わんばかりに、新国立競技場の問題で元「失言総理」が偉そうに放言を繰り返している。国民からの反感の声など馬耳東風。“過去の人”から再び日の当たる場所に戻ってきた森喜朗氏には、デカい態度でふんぞり返って...
記事全文を読む→そうして〈僕〉が自分を見失いかけている頃、神谷から真樹に男ができたことを告げられる。実は真樹は働いていた店の客の男に告白され続け、恋愛感情を抱いてしまったのだ。ふだんと違い、無理に笑い続ける神谷。真樹の家に荷物を引き取りに行かねばならないが...
記事全文を読む→警視庁の方針転換により、猛威を振るった新宿・歌舞伎町の“ぼったくりビジネス”は鎮静化しつつある。しかし、完全に殲滅されたわけではないようだ。何せ、ぼったくり店の元従業員は反省の色を見せることなく、大放言を繰り返しているのだから‥‥。「だいぶ...
記事全文を読む→第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)の初小説「火花」を巡る“フィーバー”が収まらない。何かスゴイ傑作らしいが、ここまで騒がれると、買わないまでも話のタネにひととおり完読したようにふるまい、軽く批評までしてみせたく...
記事全文を読む→「女子アナ30歳定年説」はやはり、屈指のスターアナにも適用されるのか。7月15日の「9月退社報道」を機に、カトパンを巡るさまざまな憶測と情報が飛び交っている。その中には、「ライバル」の穏やかならぬ本音も交錯して‥‥。今年9月いっぱいで退社し...
記事全文を読む→佳子さまフィーバー真っ盛り!麗しい笑顔でワイドショーに華を添えるプリンセスも、素顔は20歳の女子大生だ。4月から通う国際基督教大学(ICU)は6月下旬から夏休みに突入し、自由な生活を謳歌しているかと思いきや‥‥。「“あの騒動”が起きてからは...
記事全文を読む→アース製薬「アース渦巻香」のCMで新境地へ。神田沙也加(28)が、これまでとはうって変わったオトナのフェロモンを放出している。何やら、あの「母親」に近づいているかのような‥‥。芸能評論家の三杉武氏は、CMの魅力をこう語る。「(蚊取り線香をイ...
記事全文を読む→「ひろし!いつまで寝てんだ!」。このダミ声の主は──放送中のドラマ「ど根性ガエル」(日本テレビ系)でピョン吉を演じる満島ひかり(29)。「声だけ出演」でも存在感を放ち、大反響となっている。その“女優力”の源泉には知られざる「ど根性人生」があ...
記事全文を読む→綾瀬はるか(30)がイメージキャラクターを務める化粧品「SK-II」の新CMが放映開始。自慢のFカップや美脚など、かつてないほどの“見せる”が話題となっていて‥‥。CMは崖に立つ綾瀬が帽子を取るところから始まる。「風が肌をなでる」そんなナレ...
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