ついにプロ野球が開幕する。この時期になると、プロ野球OBによるセ・パ両リーグの順位予想が繰り広げられるが、阪神OBの掛布雅之氏も自身のYouTubeチャンネルでセ・リーグの今季順位を予想。阪神の中心選手の打撃への不安をあらわにした。掛布氏の...
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開幕先発ローテ6人がほぼ固まった阪神投手陣は、ブルペンもベテランから豪腕新人まで多士済々の布陣。今年も投手力は盤石なようだ。開幕1軍メンバーは31人で、野手はそのうち17~19人とすると、投手陣は14~15名。先発が6人、ブルペンは8~9人...
記事全文を読む→阪神は3月20日、ウエスタンリーグでソフトバンクと対戦し、開幕先発ローテ入りを目指すビーズリーとデュプランティエがそれぞれ4回無失点と、結果を出した。先発したビーズリーは3月5日の中日とのオープン戦を、体調不良で欠場。以降は2軍で調整を続け...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布オーナー付顧問が3月21日放送の「す・またん!」(読売テレビ)にVTR出演し、今季の活躍を期待する若手選手について語った。まず野手に関しては、「やっぱり前川やな。今年(高卒)4年目やろ。大学4年生やで」真っ先に前川右京を挙げた...
記事全文を読む→エキシビション試合とはいえ、カブスとドジャースを連続完封した阪神タイガースの強さは本物なのか。ドジャースを5回1安打7奪三振に抑えた才木浩人については「投げているボールはメジャー級」と、ロバーツ監督が最大級の賛辞を送っている。実は今年の阪神...
記事全文を読む→親善試合とはいえ、カブスとドジャースのメジャー2球団に連勝した阪神タイガースに対し、同様に2チームと親善試合を組んだ巨人は連敗。そしてカブスとドジャースは、3月18日のメジャー開幕戦へと突入した。実は阪神、メジャー球団にはめっぽう強い歴史が...
記事全文を読む→「阪神世界一」…なんとも痛快なワードがXを席巻した。3月18日から始まる日本での開幕戦を前に、シカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースを相手に、阪神が連勝。しかも連続完封勝ちという快挙だった。3月15日のカブス戦、阪神の先発は門別啓人。昨年...
記事全文を読む→聞こえてくるのは「浮かれるな!」。阪神タイガースの快挙に対する声だ。エキシビションマッチながら、カブスとドジャースに連勝。「世界一のチームに勝ったのだから、阪神が世界一」と騒ぐ状況に、球団OBや一部の虎党は顔をしかめている。2試合連続の完封...
記事全文を読む→藤川阪神の先発投手争いが、熾烈を極めている。3月12日、ベルーナドームでの西武とオープン戦では、先発登板した新外国人右腕デュプランティエが3回を1安打5奪三振で無失点に抑え、開幕ローテ入りを猛アピールした。藤川球児監督は「ボールの強さとかは...
記事全文を読む→今シーズンの阪神は、岡田前監督の解説から流行語が生まれるかもしれない。阪神の前監督、岡田彰布オーナー付顧問が3月9日の巨人戦(甲子園)で監督退任後初となるテレビ解説者として、MBSの野球中継番組に出演。岡田節を全開させた。先発登板した阪神・...
記事全文を読む→阪神と巨人が激突した3月9日のオープン戦後、「ウラの主役」がトレンド入りした。前阪神監督の岡田彰布氏(オーナー付顧問)がMBS毎日放送で解説。阪神ナインにも厳しい物言いで、ズバズバ斬ったのである。初回の守りで、いきなり岡田氏がキレた。一死一...
記事全文を読む→これが阪神における「育成の星」になるか――。最速159キロ右腕の育成ドラフト1位・工藤泰成が、支配下選手登録を勝ち取った。この前日、大阪市内で行われた球団激励会で、藤川球児監督が「新たに支配下選手1人が誕生します。工藤泰成」とサプライズ発表...
記事全文を読む→これも「日本一効果」なのだろうか。DeNAの本拠地・横浜スタジアムのビジター席が大幅に減少することになった。ハマスタではこれまで、レフト側の外野席をビジター用に全て開放していたが、今季から約半分のスペースをホーム用に変更。日本一になったチー...
記事全文を読む→なんだか逆に心配になってきた。3月3日時点でのオープン戦の投打成績が発表された。これには阪神・藤川球児監督もビックリしたのではないだろうか。個人打撃成績で1位の佐藤輝明を筆頭に、ベスト10に阪神の選手が8人も入っていたのだ。1位・佐藤=8割...
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