今季の阪神タイガースでレギュラー定着が期待されるひとりが、前川右京だ。巨人を3タテした4月6日の試合では、決勝の押し出し四球を選んだ。その試合前日、前川はVTR出演という形で「せやねん!」(MBSテレビ)に登場していた。オープン戦では3本塁...
記事全文を読む→阪神
今年初の伝統の一戦は阪神が3連勝し、まだ最序盤ながらリーグ単独首位に立った。1、2戦目は阪神が先制・中押し・ダメ押しと投打がかみ合い、3戦目も押し出しによる1点をブルペンが守り切った。ところがひとつ、妙なことがある。石井大智の3連投だ。振り...
記事全文を読む→「担任真鍋」の前では、さすがの藤川球児監督もアッサリ引き下がることしかできなかったようだ。DeNA×阪神3連戦の3戦目、4月3日の試合は2-2で迎えた9回表、DeNAが絶好のチャンスを迎えた。一死から宮﨑敏郎のレフト前ヒットで走者一塁の場面...
記事全文を読む→佐藤輝明の2ランで一度は追いついたものの、救援投手がDeNA打線に打ち込まれて競り負け。4月3日の敗戦で1分けを挟んで3連敗となった。昨季14セーブ31ホールドのゲラが、連日の失点。今後に不安を残す結果となったが、一方で収穫もあった。来日初...
記事全文を読む→阪神にとっては悔やんでも悔やみきれない、痛恨のドローになってしまった。4月2日のDeNA戦、6-6で迎えた延長11回裏のことだ。二死一塁で、打席は4番の森下翔太。ライト前へフラフラと上がった飛球は二塁・牧秀悟と右翼・三森大貴の間に落ちるポテ...
記事全文を読む→まさにデジャブだ。マリナーズ傘下3Aタコマ・レイニアーズに所属する藤浪晋太郎が、4月1日(現地時間)のダイヤモンド・バックス傘下リノ・エーシズ戦に6番手として0-7の8回から登板し、1回を無安打無失点で切り抜けた。ところが26球中、ストライ...
記事全文を読む→「本塁打か三振か」でいいのか。阪神の佐藤輝明が、広島との開幕戦で初回に右越え先制2ランを放って以降は無安打で、4月1日のホーム開幕戦では3打席連続三振。開幕から4戦で、すでに10三振を喫している。1-7と大敗した1日の試合後、開幕前から「3...
記事全文を読む→阪神は藤川球児という青年監督に代わり、新たなスタートを切っているが、そういえばかつてのエースは今、どうなっているのか。ポスティングシステムで阪神を出ていった青柳晃洋だ。2021年、2022年に最多勝、最高勝率。2022年には最優秀防御率も獲...
記事全文を読む→プロ野球は開幕3連戦を終えたが、新任監督の戦い方はどうだったのか。そのひとりである阪神・藤川球児監督は、広島との3連戦を2勝1敗と勝ち越したものの、その采配に疑問符がつく場面があったように感じる。例えば第2戦の7回表、一死二塁のチャンスで石...
記事全文を読む→春季キャンプで「凡事徹底」を掲げ、選手に対してほとんど口出ししなかった阪神の藤川球児監督に、阪神担当記者たちは頭を抱えている。「藤川監督はコメントしてくれても『今の話はナシ』だとか、ピシャリとやられることが多い。しかも選手には、これといって...
記事全文を読む→3月26日に更新されたABCテレビ公式YouTubeチャンネル「トラ番チャンネル」では、1月に行われた登録者50万人突破記念トークショーの一部を公開。このイベントには金本氏、鳥谷氏、糸井嘉男氏が登壇し、今季の阪神についてトークを展開している...
記事全文を読む→阪神の藤川球児監督から「造反組」が出ていると一部で報じられ、現場はザワついている。いったい、何があったのか。球団OBが言うには、「藤川監督は完璧主義者として、選手に技術向上を求めることが多いと聞く。全てがうまくいけばいいが、発展途上の若手は...
記事全文を読む→藤川球児監督体制に代わり、いよいよ開幕戦を控える阪神。足元ではすでに「ゴタゴタ」が起きていた。球団OBが内情を伝える。「3月半ばには2人体制だった1軍マネージャーが突然、1人追加されて3人体制に変更されました。加わった人物は今シーズンから2...
記事全文を読む→ついにプロ野球が開幕する。この時期になると、プロ野球OBによるセ・パ両リーグの順位予想が繰り広げられるが、阪神OBの掛布雅之氏も自身のYouTubeチャンネルでセ・リーグの今季順位を予想。阪神の中心選手の打撃への不安をあらわにした。掛布氏の...
記事全文を読む→