野球賭博問題で大揺れし、開幕が危ぶまれていたプロ野球が何事もなかったかのように開幕。セ・リーグではフレッシュ監督同士がぶつかる伝統の一戦が盛り上がりを見せ、パ・リーグでは昨年最下位の楽天が好スタートを切った。その一方で開幕早々、各球団で数々...
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さて、その由伸監督をライバル視しているのはラミレス監督だけではない。7歳年上の阪神・金本知憲監督(48)も目をギラつかせている。阪神サイドも16年の「伝統の一戦」の告知ポスターで金本監督と由伸監督の顔写真を大々的に用いながら「GかTか!?」...
記事全文を読む→いまや握手会などのファン交流イベントでは、AKBグループNO1人気を誇っているNMB48の山本彩が仰天プランを条件付きで宣言したことで、ファンたちはニヤケ顔が止まらないようだ。山本は12日、都内で行われた「NMB48が阪神タイガースを可愛く...
記事全文を読む→スポーツ紙デスクが言う。「練習中に突然、紅白戦や運動会を始めました。みずからアナウンスもしていましたね。運動会で流れた音楽も、前日に金本監督が球団関係者に指示をしてTSUTAYAでレンタルさせて用意したものです」金本監督は3年前まで阪神の主...
記事全文を読む→過去との決別──。新たなコーチ陣を迎え入れる「超変革」こそが阪神大改革の第一歩なのである。だがこの改革には、ある人物の影が見え隠れしていると、スポーツライターは話すのだ。「金本監督の恩師といえば阪神に引き入れてくれた星野仙一氏(68)。阪神...
記事全文を読む→「超変革」をスローガンに掲げ、「勝ちながら再建」を目指すはずのトラの新指揮官が、鉄人らしからぬ弱気を露呈。猛虎復活を期待するファンの前で、なんと「来季V逸」を宣言する“猛言”を繰り出したのだ。はたして「鉄人流」の真意はどこにあるのか──。1...
記事全文を読む→球団創設80周年。記念すべき今年こそセ・リーグ優勝、そして悲願の日本一を果たすべく戦ってきた阪神タイガース。しかし、9月の大ブレーキがたたって、リーグ優勝も日本シリーズ出場も叶わぬまま、シーズンを終えることとなった。長らく日本一を味わってい...
記事全文を読む→全権移譲を望む中で金本氏がさらに強くこだわったのは、コーチ人事だったという。スポーツ紙デスクが渋い表情で言う。「2人の現コーチの留任を強硬に拒否した。この人たちは絶対に嫌だ、と。でも球団は残したい考えだった。金本氏には他に入閣させたい人材が...
記事全文を読む→講演参加者によれば、星野氏の電話攻勢と熱意に負ける形で阪神入りを決めた金本氏は、移籍交渉の席での「ウソつきエピソード」をこう明かしている。「星野さんは僕の目を見て『金は好きなだけやるから。今までケチだったタイガースは、お金を使わないと勝てな...
記事全文を読む→スンナリいくかと思った監督就任交渉が意外な難航を見せた阪神タイガースと鉄人アニキ。指導者経験がないことや重責のプレッシャーが壁となったとされるが、交渉現場では両者のプライドをかけたガチンコの駆け引きがぶつかり合っていた──。「やっぱりチーム...
記事全文を読む→球団創設80周年、さらに2リーグ制以降初の日本一から30周年のメモリアルイヤーだった今年の阪神。しかし結果はリーグ優勝も、日本シリーズ進出も叶わず、ファンをガッカリさせた。しかし、来季に向けて新チームは早くも動き出した。10月19日、新監督...
記事全文を読む→こうした準備と同時に9月26日、遠征先の広島へ飛んだ南社長が試合を観戦後、和田監督と会食。その席で南社長は「優勝できなければ退任」という球団の姿勢を再度明らかにして、和田監督も納得した。「自分で責任を取る」と、条件付きながら、辞意を「確約」...
記事全文を読む→一方、「秋の失速」と並ぶ阪神のシーズン終盤の風物詩といえば、監督交代を巡るドタバタである。自薦他薦の候補者が乱立し、関西のスポーツ紙はそれぞれの思惑を込めて「新聞辞令」を連発。だが、今年はそうした恒例のドタバタ劇がほとんどないまま、一気に決...
記事全文を読む→「ふざけるな!」「読売が決めたのか!!」「関西のファンをナメやがって!」スポーツサイトなどを中心にこんなコメントがあふれまくった。パ・リーグにコテンパンにやられた交流戦での惨敗もあり、低レベルな成績で大混戦となっているプロ野球のセントラル・...
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