その中国人民解放軍(中国軍)は、陸軍は160万人、海軍が保有する艦艇は1088隻、空軍の作戦機が2074機と、いずれも規模だけで言えば自衛隊をはるかに凌駕し、世界トップレベルである。しかし、以前から兵器の「質」の面で遅れが指摘されており、昨...
記事全文を読む→集団的自衛権
集団的自衛権行使を巡る法整備に向けて、国会論戦が始まった。目下、議場で“集中砲火”を浴びる安倍政権だが、本当の“敵”は野党ではない。メチャクチャな理屈で我が国固有の領土の領有権を主張する“隣国”である。さっそく、防衛大臣は自衛隊の「攻撃型兵...
記事全文を読む→反日はビジネスとしても利用されている。〈愛国心を叫ぶ反日バー〉四川省眉山の繁華街にあるバーの入り口に「『日本は中国の領土!』と叫べば2割引き」という貼り紙がある。実際に店に行ったことのある西谷氏は、内情をこう明かす。「メディアに取り上げられ...
記事全文を読む→まずは、中国で最近話題になっている反日エリアをレポートしよう。〈日本国旗を踏みつけるマッサージ店〉7月上旬、河南省許昌にオープンしたマッサージ店で記念イベントが開催された。店の入り口前には長さ約8メートル、幅約5メートルの日本国旗を敷いて、...
記事全文を読む→ハ~イ!アサヒ芸能読者の皆さん!3日、北京のトップ・習近平氏が訪韓し、朴槿惠大統領と会談をした。中国の指導者が、北朝鮮を放って韓国へ行ったってわけだ。日本の安倍総理が何度呼びかけても会談に応じない朴槿惠氏も、尻尾を振って出迎えたよな。「歴史...
記事全文を読む→集団的自衛権の閣議決定により、中国では日本人への憎悪が爆発寸前。市民たちは「愛国無罪」を盾に全土で反日行動を始めている。日本人が安易に足を踏み入れてはいけない、危険な反日エリアを紹介しよう。トップ同士が「反日共闘」を誓った中国と韓国。韓国で...
記事全文を読む→そして、最も警戒すべきは解放軍の潜水艦だという。「04年に、解放軍の漢級潜水艦が日本の領海を侵犯したことからもわかるように、解放軍は沖縄から南西の海域をくまなく調べ上げていると言われています。水深はもちろん、海流や水温、塩分の濃度、さらには...
記事全文を読む→仮に、台湾政府が「台湾独立」を宣言すれば、中国は軍事侵攻を開始する。多くの戦地を取材してきたジャーナリスト、村上和巳氏が言う。「05年に中国政府は『反国家分裂法』を成立させています。台湾独立阻止のための軍事行動を合法化する法律です。そのため...
記事全文を読む→軍拡の道をひた走る中国。その軍事的威力を背景に、領土拡大までもくろむ“身勝手な隣人”を放置しておくわけにはいかない。安倍政権は「集団的自衛権行使」を可能にする憲法解釈の変更を決めた。「抑止力」の増強をしたというが、それも実力が伴わなければ意...
記事全文を読む→いよいよ決定してしまったね。サッカーW杯ベスト4‥‥?確かに、それも決まったよ。決勝戦も楽しみではあるけどさ。もっと我が国の将来を左右する大問題が決定したんだよ。【集団的自衛権の行使容認、ついに憲法解釈変更を閣議決定】7月1日、政府は首相官...
記事全文を読む→実際に住民が軍人に銃を向けてきたらどうするのか。万が一、子供や女性が向けてきた場合は──。鈴木氏はきっぱりと断言した。「武装した相手が攻撃するかのような行動を取ったら、速やかに攻撃に移ります。こちらが一瞬でも躊躇すれば、自分や同僚がやられる...
記事全文を読む→集団的自衛権の解禁は、政府がこだわり続けてきた「非戦闘地域」への派遣という考え方を一変し、戦闘地域に自衛隊を派遣することもまれではなくなる危険性をはらむ。必然的に、自衛隊員たちはこれまで以上の覚悟が強いられるだろう。紛争地に派遣された軍隊の...
記事全文を読む→自衛隊員が危険な戦場で戦闘に参加する──。「戦争反対」を訴える、ごく一般的な日本人には違和感が残る憲法解釈の変更が行われようとしているのだ。そんな中、戦地を知り尽くした日本人傭兵が、隊員たちの身に待ち受ける「現実」を語った。「日本もやっとま...
記事全文を読む→40代の現役隊員は、受験でも自衛隊ブランドの恩恵を受けたと話す。「東日本大震災で自衛隊の活動が取り上げられて以降、自衛隊のイメージが一変。世間の見る目が変わりました。娘が私立の小学校を受験した時も、『自衛隊で働いています』と親子面接で自己紹...
記事全文を読む→