陸上界に新たなヒロインの誕生だ。1月15日に京都で行われた「皇后杯 第41回全国都道府県対抗女子駅伝」の中学生区間の3区(3キロ)で、岡山県のドルーリー朱瑛里選手が17人をごぼう抜き。9分2秒の区間新記録をマークする、衝撃の駅伝デビューとな...
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学生駅伝3冠を達成した駒澤大の大八木弘明監督が、3月限りでの退任を発表。4月からは総監督となり、藤田敦史ヘッドコーチが引き継ぐ。大八木監督は95年に駒大陸上競技部コーチとなり、04年に監督に就任。箱根駅伝優勝8回を含め、大学三大駅伝で計27...
記事全文を読む→青山学院大学陸上部・原晋監督の駅伝界への「警鐘」が物議を醸している。1月2日と3日に開催された箱根駅伝では、駒澤大学が2年ぶり8度目の総合優勝。総合3位に終わった青学大の原監督はリベンジを誓いつつも、駅伝界の将来を危惧する、次のようなコメン...
記事全文を読む→駒沢大学が2年ぶり8度目の総合優勝を飾った箱根駅伝は、3年ぶりに沿道での観戦が解禁。力走する選手たちを応援しようと朝から多くの観衆が訪れ、熱いエールの声が響き渡った。しかし、多くの観衆がマスクを着用し拍手で選手を応援する一方、中継では「園子...
記事全文を読む→正月行事の目玉として、楽しみにしている人は多いであろう駅伝。この1月に実施の大会からは、久々に有観客での開催となった。前回の箱根駅伝の覇者である青山学院大学陸上部の原晋監督は、今年のキーワードを「ピース大作戦」と銘打ち、層の厚さでは群を抜い...
記事全文を読む→12月30日に開催される「富士山女子駅伝」(フジテレビ系で9時50分から中継)が、見どころ満載だ。大学女子日本一を決める同大会は、今回が10回目。名城大学が5連覇を達成できるかに耳目が集まっているが、陸上ファンのもうひちつのお楽しみといえば...
記事全文を読む→危険タックル問題で揺れる日本大学に一筋の光が見えてきた。来年1月の箱根駅伝に復帰することが決定したのだ。「日大は第三者委員会にも『指示はあった』と指摘され、ますます窮地に陥ってしまいました。アメフト部の新しい監督選出にしても、関東アメフト学...
記事全文を読む→日本の正月といえば箱根駅伝。初春の箱根路を精鋭20校と関東学生連合が2018年1月2日と3日に駆け抜ける。今季の「大学3大駅伝」は、「出雲路」が東海大、「伊勢路」を神奈川大が制し、4連覇に挑む青学大は2位、3位だった。第94回大会は、往路、...
記事全文を読む→11月7日付の「日刊スポーツ」紙の報道によると、2024年に第100回目の記念大会を迎える箱根駅伝の「全国大会化」が検討され始めているという。このニュースを聞いて、「えっ?箱根駅伝って全国大会じゃないの?」と思った人もいるだろう(実際、私の...
記事全文を読む→箱根駅伝の醍醐味といえば、ごぼう抜き。過去最多は、09年の20人抜きだった。この年は記念大会で23校が出場していたのだが、11年大会でも17人抜きが記録されている。どちらも舞台は、各校のエースが火花を散らす“花の2区”だ。「今年も好メンバー...
記事全文を読む→箱根には、かつて“山の神”と呼ばれた男が2人いた。順天堂大の今井正人と東洋大の柏原竜二だ。今井は3度登り、柏原にいたっては1年時から4年連続で往路のゴールテープを切った。高校時代は無名に近い柏原をスカウトし、成長を見続けてきた東洋大の佐藤尚...
記事全文を読む→正月の恒例イベントといえば「箱根駅伝」。15年大会は精鋭20校と新たに加わった関東学生連合で、初春の箱根路を駆け抜ける。連覇を狙う東洋大、前哨戦の伊勢路を圧勝した駒澤大、創部100周年を迎えた早稲田と、激戦必至。他では読めない裏観戦ガイドを...
記事全文を読む→正月といえば箱根駅伝を楽しみにしている人も多いだろう。来年1月2日と3日の第91回大会は、駒沢大学と東洋大学の戦いが見ものらしいが、多くの女性たちにとって、そんなものはどうでもいいことだろう。ところが、箱根駅伝を「イケメン対決」ととらえると...
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