巨人、横浜ベイスターズで活躍した元プロ野球選手の駒田徳広氏。満塁の場面で無類の勝負強さを見せ、「満塁男」の異名を取った駒田氏は、プロ通算18年間で2006安打と名球会入りを果たしてはいるが、意外にも本塁打王を獲ったことはなく、最高は1992...
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昭和から平成へ、平成から令和へ、年号の移り変わりとともに新しい時代の幕開けを期待するのは日本人ならではだが、1980年の巨人も、それに似た年であった。ミスタージャイアンツ長嶋茂雄監督(第1次政権)の辞任に世界のホームラン王・王貞治氏の引退。...
記事全文を読む→「満塁男」の異名を持つ、駒田徳広氏。1980年にドラフト2位で巨人に入団、プロ入り3年目の83年4月10日の開幕2戦目の大洋戦に先発出場し、日本プロ野球史上初となるプロ初打席での満塁本塁打をライトスタンドに放っている。ところが、この満塁本塁...
記事全文を読む→中畑清氏と言えば、選手としての活躍もさることながら、2004年にはアテネオリンピック野球日本代表ヘッド兼打撃コーチ・監督代行を務め銅メダルに導くと、その後12年からは横浜DeNAベイスターズの監督に就任し、指導者としての実績も十分である。し...
記事全文を読む→角一方、球団ワーストの87敗で最下位だったロッテは苦しい1年だったな。駒田デスパイネがソフトバンクに移籍した穴が大きかった。代役として獲得したパラデスとダフィーが完全に期待外れでしたからね。内藤来季から指揮を執る井口資仁監督は、さまざまな新...
記事全文を読む→角さて、パ・リーグ覇者のソフトバンクも盤石な印象だったね。8月上旬までは楽天を追う2位だったけど、終わってみれば2位西武に14.5ゲーム差をつけての優勝。まさに横綱相撲という感じだった。駒田和田毅、千賀滉大、武田翔太の先発投手3人を欠いたシ...
記事全文を読む→角一方の攻撃陣は、とにかく長打力不足。なにしろ、セ・リーグで20本塁打以上の打者がゼロだったのは巨人だけだった。打てなくて負けたのに、シーズン途中で投手コーチを配置転換したのはどういうわけか。内藤「4番ファースト阿部慎之助」が今のチーム状況...
記事全文を読む→今年も残すところ1カ月を切った。ストーブリーグが騒がしいプロ野球界も、すでに来シーズンの足音が聞こえてくるほどだ。角盈男、駒田徳広、ギャオス内藤という歯に衣着せぬ御三方が、今季を振り返りつつ、来季の展望を語り尽くす!角盈男まず今季のセ・リー...
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