まさかの転身である。今季まで巨人の1軍ヘッドコーチだった二岡智宏氏が、居酒屋、レジャー産業を経営する社会人野球チーム「ジェイプロジェクト」の野球部監督に就任すると発表された。ジェイプロジェクトの選手は全員、夜は居酒屋に勤務。練習は午前9時か...
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どこまでも“お騒がせ男”を地で行く元巨人のオコエ瑠偉(28)。11月28日、球団は自由契約にすることを突然発表し、球界は騒然となったが、実はその裏には‥‥。「オコエは秋季キャンプに3日目から顔を出しておらず、その後に行われた長嶋...
記事全文を読む→ソフトバンクでの3年間、先発ローテーションの中心として安定した働きを続けてきた有原航平が、このオフの移籍市場の目玉となっている。契約満了に伴い自由契約となったことで、日米すべての球団と交渉できる立場になり、動きは一気に加速した。ソフトバンク...
記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督の練習方針に反旗を翻し、秋季練習をボイコット。球団行事にも参加せずトンズラを決め込んだ末に、球団との話し合いで自由契約となったのは、オコエ瑠偉だ。過去には暴力団関係者との会食やオンラインカジノ賭博で問題を起こしているが、...
記事全文を読む→巨人の来季を語る上で最も象徴的なキーワードは「バント」かもしれない。豪快な本塁打でファンを熱狂させた李承燁(イ・スンヨプ)1軍打撃コーチの就任で「長打力向上」「ホームラン量産」といった期待が高まる…かと思いきや、韓国メディアが報じてきた「李...
記事全文を読む→有原航平が12月2日にソフトバンクの保留選手名簿から外れ、自由契約に――。と同時に、大争奪戦のゴングが鳴った。メジャーリーグでは通用せず、2022年にレンジャース傘下マイナーの3Aラウンドロックからソフトバンクに3年契約で入団した際、「3年...
記事全文を読む→Bそれこそ今季V逸の巨人は、有原を喉から手が出るほど欲しがっているでしょうね。来季が3年契約の最終年となる阿部慎之助監督(46)は、“先発乱獲指令”を出していますからね。Fオリックスの山岡泰輔(30)や中日の柳裕也(31)を水面...
記事全文を読む→11月27日、昨オフに5年推定総額15億円で、ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也捕手が契約更改を行った。巨人の扇の要として期待を集め、移籍1年目は開幕からスタメンマスクをかぶったが、ケガにも泣かされ、今季は68試合に出場したのみ。...
記事全文を読む→阿部巨人がこのオフも、血眼になって大型補強を敢行する。その第1弾が日本ハム・松本剛外野手だ。2011年、ドラフト2位で帝京高校から入団。来季は高卒15年目となる叩き上げで、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使していた。この2年間は、選...
記事全文を読む→国内FA権を行使した松本剛が熟考の末に、14年間プレーした日本ハムを離れる決断を下した。「打てる外野手」を探して交渉解禁日の11月13日にいち早くアプローチした巨人が初回交渉で提示したのは、清水隆行や亀井善行ら強打の外野手が背負った背番号「...
記事全文を読む→巨人の若手捕手・山瀬慎之助が契約更改を保留したことが波紋を広げている。本人いわく「今すぐに試合に出たいし、ジャイアンツより他のチャンスがあるんだったらっていう気持ち」と、出場機会を求めて他球団への移籍を含めた意思表示をしたと複数のメディアで...
記事全文を読む→日本球界復帰を宣言してから、その「移籍先」として巨人、DeNA、ヤクルト、オリックスなどが俎上に載っていた前田健太の去就が、風雲急を告げている。なんと楽天との契約合意が濃厚であり、秒読み段階に入ったというのだ。日米通算165勝の右腕をめぐっ...
記事全文を読む→巨人に続いて楽天が獲得調査に着手していると報じられた前田健太について、「(巨人入りが)決まってるんじゃないのかな。調査する必要もないぐらい。マエケンを納得させられる年俸を支払えて、っていうことになってくると、ジャイアンツかなっていうふうには...
記事全文を読む→巨人にライバル出現である。楽天がメジャーリーグでプレーした元広島・前田健太の獲得調査を行っているという。既に先発投手不足の巨人が調査を行っているが、そこに横ヤリが入った形である。先発投手が枯渇状態の巨人は山﨑伊織が11勝と奮闘したが、開幕投...
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