日本ハム・新庄剛志監督が日本一奪取に向けて、早くも「先制口撃」を開始した。前半戦最後のカードとなった楽天3連戦で3連勝。目標としていた前半戦での貯金21を達成した。それでも奢ることなく、今後も見据えて、後半戦の開幕となる7月26日のロッテ戦...
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前半戦を終えて首位ターンを決めた日本ハムの新庄剛志監督が、セ・リーグで同じく首位を走る阪神・藤川球児監督に「異例の注文」をつけた。2人は1999年から2年間、阪神でプレーしているが、当時は高卒ドラフト1位ながらくすぶっていた藤川監督と、すで...
記事全文を読む→打撃タイトルとは無縁で、打率3割を超えたシーズンも30本塁打をマークしたシーズンもない。それでもファンに強烈なインパクトを与え、「記録よりも記憶に残る男」。それが新庄剛志だ。現在、日本ハムを率いて4年目の今季、2016年以来の優勝を狙ってい...
記事全文を読む→B優勝戦線を定位置にしている日本ハムは、新庄剛志監督(53)に振り回されています。Aチームが好調なのに、来シーズンは続投する気がないって?Bそうなんです。現役時代と同じように有終の美を飾っての勇退を目指しているようです。F普通は契約延長のた...
記事全文を読む→猛暑の中、選手生命を削るような過酷な環境に、ついに現場の声が上がった。日本ハムの新庄剛志監督が7月10日、自身のインスタグラムで、西武・髙橋光成の「暑さ問題」に賛同を示したのだ。髙橋は前日9日の練習後に、こんな本音を吐露している。「水も飲む...
記事全文を読む→「俺ね、最初はちょっとこれはどうかなと思ったけど、新庄はね、野球の本筋を知ってるね」パ・リーグ首位を走る日本ハムの指揮官を称賛したのは、野球解説者の江本孟紀氏である。元広島・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」で、その...
記事全文を読む→日本ハムが千葉県鎌ヶ谷市の2軍本拠地を北海道に移転する方針であることが明らかになった。球団関係者によると、「2軍移転の計画は前々から上がっており、鎌ヶ谷スタジアムの老朽化に伴う施設改修をするのか、別の場所に移転するかでかなり揺れていた。ただ...
記事全文を読む→「ファンあってのプロ野球」ミスターこと長嶋茂雄氏は数々の名言を世に遺したが、この言葉はまさにミスターを体現する名句だったと言える。プロ野球ファンのみならず、日本中が深い喪失感に包まれる中、6月3日から今季のセ・パ交流戦がスタートしている。筆...
記事全文を読む→パ・リーグで首位争いを演じる日本ハムで近々、「新庄剛志残留プロジェクト」が始まるという。今季の日本ハムは開幕から絶好調で、40試合を消化した時点で23勝16敗1分、勝率5割9分で首位に立っている。ここまで9本塁打を放ち、リーグ首位にいる万波...
記事全文を読む→チームの窮地を救う緊急登板だったのに、マウンドに向かう際、ファンの「あ~あ」という溜め息を聞かされるとは…。5月7日のパ・リーグ首位攻防戦は延長12回ドロー、首位オリックスと2位・日本ハムの痛み分けとなった。日本ハムが勝てば同率首位で並ぶ一...
記事全文を読む→「いわゆる魚雷バット」に関する各球団の監督や選手の評価はマチマチだ。仮にそれで本塁打が出たとしても、辛口なコメントを発するケースがある。それが5月6日のオリックス戦での、清宮幸太郎の打撃にまつわるものだった。魚雷バットを手にした清宮は、16...
記事全文を読む→日本ハムがソフトバンクに敵地で3連勝した。3戦目となった5月1日には、かつてのチームメイト上沢直之と対峙し、万波中正が本塁打を浴びせるなどして撃破。選手たちの好調ぶりに、新庄剛志監督の口調はいつも以上に滑らかだった。試合後の囲み取材では上沢...
記事全文を読む→ロッテ戦後に日本ハムの新庄剛志監督が嫌悪感をあらわにしたのは、ロッテ先発投手・田中晴也の「白い投球」についてだった。試合中に大量のロジンを使用する田中に、「なんとかしてほしいなって、ずっと思ってた。イヤなんですよ」かつて広島の佐々岡真司が、...
記事全文を読む→開幕から「15試合連続で犠打なし」というプロ野球新記録(2リーグ制以降)を打ち立てるとともに、その采配がことごとく的中しているのは、日本ハムの新庄剛志監督である。例えば4月19日のオリックス戦では8回、代打の万波中正が決勝3ラン。翌日も9回...
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