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競馬
スポーツ
騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(2)
西の武が東西リーディングのベスト10に返り咲いた昨年、逆に6位から11位と大きく後退したのが東の横山典弘(45)。112勝から83勝まで落とした理由は、御大・藤沢和雄師との「絶縁」だった。美浦の厩舎関係者が明かす。「藤沢師が管理するフラムド…
スポーツ
「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(1)
昨年のリーディングジョッキー争いは、福永祐一が131勝でトップに輝くも、100勝を達成した騎手が7人と、まさに群雄割拠の様相を呈している。そこで玄人ファン2000人に加え、競馬サークル関係者14人にアンケートを実施。本当にうまい騎手ランキン…
スポーツ
騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(1)
ウマ年だからというわけではないが、今年は競馬で盛り上がるぞッ‥‥ということで、競馬ファンにとっての楽しみは馬券的中。調教とパドックを見るのもいいが、実は重要な「騎手と調教師の本命・対抗関係」という裏知識をぜひとも知っておきたいところ。本当に…
スポーツ
武豊を中心とした競馬界を取り巻く悲喜交々
昨年暮れの有馬記念は、平成の怪物・オルフェーヴルが引退レースを圧勝して幕を閉じた。今年は昨年のダービー馬・キズナと武豊騎手(44)のコンビが、再びターフを沸かし凱旋門賞を制覇。空前の「タケノミクス」景気で競馬人気復活の起爆剤になりそうだ。ス…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「ラングレーがクラシック戦線へ名乗り」
今週は中山で「京成杯」が行われる。皐月賞と同じ舞台だけに、クラシック戦線を占ううえでも重要な一戦となる。一方、京都の「日経新春杯」は、岩田騎手からルメール騎手に乗り替わるサトノノブレスが人気の中心。この京成杯が2000メートルに距離変更され…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「レースセンス溢れるニシノアカツキが大波乱を演出」
今週は中山で3歳牝馬による重賞「フェアリーS」が行われる。2年連続して50万馬券が飛び出す波乱続きの一戦とあって、穴党は気合いが入る。一方、京都の「シンザン記念」は“幻のGI馬”ミッキーアイルの登場だ!09年にマイル戦に距離が改められてから…
スポーツ
水戸正晴「ひ弱さが影を潜め身体に幅が出たサムソンズプライド」
1年の計は金杯にあり。13年中央競馬の全開催が終了し、1年で唯一競馬が行われない年末年始を過ごすわけだが、ファンの気分はすでに東西金杯へ。14年の収支に弾みをつけるべく、ここは是が非でも当てたいところだ。東西金杯とも、よく荒れることで定評あ…
スポーツ
「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(4)
オルフェーヴルの対抗馬として期待されるゴールドシップの鞍上は、外国人騎手ムーア。これまで皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念と4つのGIを勝たせた主戦、内田博幸(43)はトーセンジョーダンに騎乗する。いったい何があったのか。「ケチの付き始めは…
スポーツ
「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(3)
これを後押しするようにバックアップ役を担ったのが、現在は調教師となっているかつての騎手仲間だった。競馬ライター・兜志郎氏が解説する。「角田晃一師(43)、松永幹夫師(46)などが、みずからが管理する社台生産馬を武に回しているのです。落馬して…
スポーツ
「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(2)
まさかのキズナ出走回避で急きょ、まだ重賞勝ちのないラブイズブーシェに騎乗が決まったのは武豊である。武といえば、ここ数年の不振と、その一因である競馬界の最大勢力「社台グループ」による冷遇が指摘され、その実態を詳報してきた。武は10年3月の毎日…
スポーツ
第58回「有馬記念」“スポーツ穴党記者”一発逆転座談会(2)穴党記者たちの本命は?
椎名僕の本命はヴェルデグリーンです。中山実績もありますし、距離が延びていいんじゃないですかね。オールカマーで上がり33秒6というのは、中山ではなかなか使えない数字です。穴人気かもしれないけど。水戸おばあちゃんのウメノファイバーは、オークス馬…
スポーツ
第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(3)
05年、追い込み馬だったハーツクライが3番手で先行し、あのディープインパクトの瞬発力を封じたこともある──。でもな、ヴェルデグリーンのようなタイプが本番で脚質を変えてどうかというと、難しいやろな。11年にブエナビスタが3番手追走から7着に負…
スポーツ
第58回「有馬記念」“スポーツ穴党記者”一発逆転座談会(1)オルフェーヴルにも不安はある?
比較的堅めに収まっている今秋のGI戦線。そんな年だからこそ、最後は大荒れもあるのでは。しかもオルフェには不安材料も少なくなく、馬券圏外に破れれば帯封だって夢じゃない。水戸キズナが直前に回避して、世間では“2強対決”ムードが漂っているが、はた…
スポーツ
第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(2)
冬の風物詩の一つ、中山競馬場で行われる有馬記念は、そのコース形態や距離から予想を難しくし、過去にも多くの大波乱が起きている。ファンの間では「内枠有利」「中山の実績馬を狙え」が定説化しているが──。オレは中山が好きじゃなかったね(笑)。やっぱ…