復帰直前までたかじんサイドには一抹の不安があったという。それはやはり“体調”の問題だった。「当初、復帰は年明けすぐというタイミングも探られていたが、一番のネックは“見た目”だった。退院直後は一時、10キロ以上も体重が減っていて、さすがにやつ...
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今年3月に1年2カ月ぶりにテレビ復帰を果たしたやしきたかじん。ガン闘病で一時は引退説もささやかれたが、その怪気炎ぶりは、とどまるところを知らず、視聴率も大幅アップ。「ナニワの帝王」の破壊力は今も健在なのだ。「お互いにとって、孤独な1年2カ月...
記事全文を読む→女優やタレント以上に視聴率を動かす司会者たち。ベテラン偏重時代はまだ続くのか、それとも!?*小倉智昭(65)の「とくダネ!」(フジ)、みのもんた(68)の「朝ズバッ!」(TBS)、タモリ(67)の「笑っていいとも!」(フジ)。今春の改編では...
記事全文を読む→改編期の嵐は女子アナたちにとっても例外ではない。三顧の礼で迎えられる者がいれば、寂しくお払い箱になる人も‥‥。*女子アナ評論家の丸山大次郎氏いわく、今春の番組改編は、女子アナたちの「勝ち組・負け組」がはっきり分かれる結果になった。「勝ち組の...
記事全文を読む→今春、みごとに差が出た各局の改編事情。改編が吉と出るか、それとも変化なしが功を奏すか!?*4月改編のバラエティは、フジテレビ5本、TBS4本、日本テレビ3本、テレビ朝日2本となった。広告代理店関係者が解説する。「各局、キーワードは『安定・現...
記事全文を読む→シブがき隊は歴代で6位となる22曲ものランクインを果たした。番組有数の“レギュラー”だっただけに、多くの場面に遭遇した。例えば、地元が近いことでシャネルズ(後にラッツ&スター)の面々には可愛がってもらったが、横浜銀蠅との「一触即発」を見た。...
記事全文を読む→「第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞は‥‥『白蛇抄』の小柳ルミ子!」本格的な女優活動の2作目にして、ルミ子は頂点に立った。さらに──、「アカデミー賞の授賞式とベストテンが同じ日だったんですね。だから私は主演女優賞のトロフィーを抱えて、ア...
記事全文を読む→厳正なるランキングのもと、10代の新人もベテランの歌姫も、自作自演のアーティストも一堂に会する。それが「ザ・ベストテン」の混沌とした魅力だった。歌手としてのキャリアや方向性が違っていても「同じ土俵」に変わりはなく、それゆえに生まれる連帯感も...
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