いよいよ9月27日の自民党総裁選投開票が迫ってきた。大方の予想では石破・小泉・高市の3候補が有力視されているというが、9月23日のネット番組で、日銀の金融政策運営をめぐり「金利を上げるのはアホやと思う」と発言し、波紋を広げているのが、高市早...
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自民党総裁選で高市早苗経済安全保障担当相が当選する可能性が急浮上してきたことに伴い、反動が起きている。高市氏が首相に就任後も靖国神社を参拝したい意向を示していることへの批判だ。しかもそれを特集したのが朝日新聞やTBSなどのリベラルメディアで...
記事全文を読む→今はダメだが次もダメ。「進んでも地獄、退いても地獄」とはこのことか。9月12日に告示され、27日の投開票へ向けて舌戦の火ぶたが切って落とされた自民党総裁選。小泉進次郎、石破茂、高市早苗が3強という下馬評の中、「やっぱりアナタもダメなのか」と...
記事全文を読む→9月12日に告示された自民党総裁選は過去最多の9人が立候補したが、このうち7人が「親中派」だ。1972年の日中国交正常化の中心にいた田中角栄首相と大平正芳外相の派閥、旧田中派と旧大平派の流れを組む林芳正官房長官、上川陽子外相、加藤勝信元官房...
記事全文を読む→自民党総裁選(9月27日投開票)への立候補を表明した高市早苗経済安全保障担当相は9月9日の出馬会見で、選択的夫婦別姓問題について「1年以内に結論を出す」と言い切った小泉進次郎元環境相を痛烈に皮肉った。「先般、選択的夫婦別氏制度を実現するとお...
記事全文を読む→9月の自民党総裁選は候補者が乱立し、1回目の投票では決着がつかず、決選投票となる見込みだ。そうした中で、2021年の総裁選では一致協力した「小石河」と呼ばれる3人が揃って出馬する意向。3人で競い合い、上位2人に入ろうという戦術ではないか、と...
記事全文を読む→9月の自民党総裁選をニラみ、地方行脚を続けている高市早苗経済安全保障担当相だが、立候補できるか、いまだ見通しは立っていない。総裁選出馬には国会議員20人の推薦が必要ながら、その20人を確保できていないためだ。しかも中堅・若手議員からは小林鷹...
記事全文を読む→自転車ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」の最終日に突如として出現した「落書き」が、物議を醸している。「ツール・ド・フランス」は毎年7月にフランス及び周辺国を舞台にして行われる自転車ロードレースだ。2024年大会は例年より1週間早い...
記事全文を読む→スパイが色仕掛けで政治家や政府当局者らを誘惑し、弱みを握って秘密情報を出すよう脅したりする「ハニートラップ」が、国会でクローズアップされている。「重要経済安保情報保護活用法案」の審議での、焦点となっているのだ。高市早苗経済安全保障担当相は4...
記事全文を読む→9月の自民党総裁選への意欲を示している高市早苗経済安全保障担当相が、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開催延期を岸田文雄首相に進言した。評論家の高橋洋一氏が自身のYouTube番組で、「閣内には万博担当相もおり、越権行為は言わないのが...
記事全文を読む→高市早苗経済安全保障担当相と、自民党・世耕弘成参院幹事長がガチンコ対立している。発端は高市氏が立ち上げた勉強会「『日本のチカラ』研究会」だ。これについて、世耕氏は記者会見で「現職閣僚がこういう形で勉強会を立ち上げるのは、私はいかがなものかと...
記事全文を読む→「増税クソメガネ」「減税ウソメガネ」の汚名に加えて、政務三役3人(副大臣と政務官)の引責辞任ドミノ。本サイトが11月15日に配信した記事でも指摘したように、岸田文雄総理が船頭を務める「泥舟岸田丸」は、まさに沈没寸前だ。そんな状況下、岸田政権...
記事全文を読む→岸田政権が真っ逆さまに転落している。税理士でもありながら、税金の滞納を何度も繰り返していた自民党の神田憲次財務副大臣が、11月13日に更迭された。「適材適所」を強調した9月の第2次岸田改造内閣からは、これで3人目の辞任。山田太郎氏が女性スキ...
記事全文を読む→沖縄県尖閣諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)に中国が設置したブイについて、岸田政権で閣内不一致が起きている。上川陽子外相は国連海洋法条約など国際法に関連規定がないとして、撤去に慎重姿勢を示したのに対し、高市早苗経済安全保障担当相は「日本が撤...
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