日本のプロ野球界に13番目の新球団が誕生か!?東京・中央区のベンチャー企業・ハヤテインべストメント社が2軍だけの球団を創設し、2024年シーズンからイースタン・リーグに加盟する計画をすすめていることが分かった。本拠地は静岡県の清水庵原球場を...
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プロ野球関係者の相次ぐ新型コロナウイルス感染を受けて、日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナーは、公式戦を無事に消化できるか、疑心暗鬼になってきていることを明かした。7月19日にJリーグとの定例で開かれる「新型コロナウイルス対策連絡会議...
記事全文を読む→来年春開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を見据えて、野球日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督が6月5日、東京ドームの巨人VSヤクルト戦を視察した。コロナ禍もあり、プロ野球の試合会場に足を運んだのは今回が初めて。原辰徳監督、...
記事全文を読む→どこまでもお騒がせ男だ。ソフトバンクのリチャードが6月16日、自身のツイッターで一時掲載していた、審判団へ「意見」したツイートを削除した。沖縄尚学出身のリチャードは17年の育成ドラフト3巡目でソフトバンクから指名され、入団。期待の長距離砲と...
記事全文を読む→最多勝のタイトルに2度も輝き、「昭和の怪物」と称された、元プロ野球選手の江川卓氏(巨人)だが、一方で、そのストレートの切れ味は、高校時代がピークだったとの説も聞く。そして今、「高校時代がピーク」と再認識せずにはいられないのが、10月1日に現...
記事全文を読む→昨シーズンは11勝4敗で最多勝に輝き、西武での2007年、09年、ロッテでの15年に続き、3球団での最多勝獲得という日本プロ野球史上初の快挙を成し遂げた楽天の涌井秀章。今シーズンは、3月26日、対日本ハム相手の開幕戦で7回無失点の活躍で勝利...
記事全文を読む→元プロ野球選手・川上憲伸氏といえば、1998年から中日ドラゴンズに籍を置き、最多勝利2度、最多奪三振1度のタイトルに輝き、2002年には8月1日の対巨人戦でノーヒットノーランを達成する活躍を見せた。09年にはMLBのアトランタ・ブレーブスに...
記事全文を読む→日本プロ野球界において、1994年は思い出深い年だった。その年の5月18日、福岡ドームで行われた対広島カープ戦において、巨人の槙原寛己氏が史上15人目となる完全試合を達成、以後、達成者は現れていない。10月8日には、巨人と中日ドラゴンズが同...
記事全文を読む→元プロ野球選手の槙原寛己氏といえば、1990年代、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏と共に巨人を支えた先発「3本柱」の1人である。94年5月18日には、福岡ドームで行われた対広島カープ戦で史上15人目となる完全試合を達成。NPBにおいて史上15人目であ...
記事全文を読む→プロ野球、バッターにとって打率「3割」超えが一流か否かをはかる物差しの1つだと言っても過言ではないだろう。2020年、NPBの打率ランキングを振り返ると、パ・リーグでは1位の吉田正尚(オリックス・バファローズ)の「.350」に始まり、上位4...
記事全文を読む→NPB復帰を目指してトライアウトに参加した新庄剛志氏が12月24日、自身の公式インスタグラムを更新。BCリーグ「新潟アルビレックス」が獲得オファーを出していたとする報道に対して反応した。新庄氏は岡村靖幸の楽曲「ぶーしゃかLOOP」に合わせ「...
記事全文を読む→11月26日、北海道日本ハムファイターズが、有原航平投手のポスティング制度を利用したMLB挑戦を承認したことが報じられた。12月21日には、球団との交渉期限が迫っているため、すでに渡米していたことも報じられた有原は、伸びのあるストレートと、...
記事全文を読む→元プロ野球選手の新庄剛志が昨年11月に現役復帰を宣言して注目を浴びている。06年を最後に北海道日本ハムファイターズのユニフォームを脱いでおり、今年48歳を迎えた新庄のNPB復帰はなるか?また、その思いは何ゆえに生まれたものだろうか…?同じく...
記事全文を読む→新型ウイルスの猛威は球界をも直撃し、二転三転した「開幕予定日」は白紙に。まったく先が見えない中、「今季はもうムリ」との観測が広がりつつある。そこで一気に噴出してくるのが、待遇や球団経営をめぐる数々の「大問題」なのである。「こんなコロナの中で...
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