新型コロナウイルスが5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に変わったが、プロ野球界では「異変」が生じている。5月23日にはヤクルトの青木宣親が、NPBが定める「特例2023」で抹消。ここ1週間だけでもDeNAの大和、広島の戸根千...
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日本野球機構(NPB)は5月11日に3、4月度の「月間MVP賞」を発表。セ・リーグ投手部門では、阪神タイガースの村上頌樹投手が初受賞した。阪神投手の受賞は、昨年7月度の西勇輝以来だ。村上は「まさか取れるというか、そんなことを思ってシーズン開...
記事全文を読む→コロナ禍は4年目に入り、政府は広島でのG7サミットをにらんで、5月の連休明けに新型コロナウイルスを2類から5類に格下げすると発表した。コロナ禍前の生活を取り戻すフェーズに入ったと言えるが、球界に目をやると、どうもおかしな動きが散見されるのだ...
記事全文を読む→プロ野球の各球団が今年抱える最大のテーマは「声出し応援」の解禁タイミングだという。1月5日に日本野球機構(NPB)の榊原定征新コミッショナーは年頭の挨拶で「今年は声出し応援ができる環境を整えて、多くのファンに球場に足を運んでもらえるようにな...
記事全文を読む→西武からFAでオリックス入りした森友哉のWBC侍ジャパン辞退に、妙なウワサが流れている。森が明かした表向きの理由はというと、「自分にとって新たなチャレンジをする、大事な一年。2月、3月というのは自分にとっていちばん大事な時期だと思っているの...
記事全文を読む→昨年12月27日に放送されたドキュメンタリー番組「プロ野球戦力外通告2022」(TBS系)に出演した前オリックス投手・海田智行を巡り、球界が大揺れした。番組では11月に楽天モバイルパーク宮城で行われた「プロ野球12球団合同トライアウト」に参...
記事全文を読む→12月27日に放送される「プロ野球戦力外通告」(TBS系)。今年は元広島、楽天でプレーした福井優也と、元オリックス・海田智行を中心に展開される。11月に楽天生命パーク宮城で行われた「プロ野球12球団合同トライアウト」でも、同局の密着カメラが...
記事全文を読む→もう、昔のマイコラスではない。元巨人のマイルズ・マイコラスが来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)のアメリカ代表として参加することが明らかになった。マイコラスといえば、巨人在籍の3年間で通算31勝、2017年には最多奪...
記事全文を読む→いよいよプロ野球「現役ドラフト」の開催が12月9日に迫ってきた。「出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる」というテーマのもと、NPB(日本野球機構)と選手会が協議に協議を重ね、ようやくこぎつけた肝煎りの新制度である。しかし、その内容を...
記事全文を読む→今季、5年ぶりのBクラスに沈んだ巨人にとって先発投手陣の立て直しは急務となっているが、現時点で予想される顔ぶれを見ても、不安は解消されていない。スポーツ紙デスクが語る。「絶対的エースだった菅野智之は2年ぶりの2ケタ勝利となる10勝を挙げまし...
記事全文を読む→プロ野球界で初めての「現役ドラフト」が12月9日午後に行われるが、早くも「候補者特定」部隊が走り回っている。これは出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるための施策。各球団がオンライン参加し、全選手の指名が終わり次第、発表される。所要時...
記事全文を読む→プロ野球の2軍チームが24年から2球団、追加される見通しであることが、プロ野球12球団オーナー会議で確認された。構想では、ウエスタンリーグ(ソフトバンク、広島、阪神、オリックス、中日)で1球団、イースタンリーグ(日本ハム、楽天、ロッテ、西武...
記事全文を読む→来春開業の新球場「エスコンフィールド北海道」問題に揺れる日本ハムが、来季の主催全71試合を同球場で行うことがわかった。日本野球機構(NPB)がパ・リーグの公式戦日程を発表したことで判明したもので、これまで行ってきた釧路、帯広、旭川、函館など...
記事全文を読む→11月8日にプロ野球12球団合同トライアウトが行われたが、バックネット裏に座った球界関係者の表情は、一様に険しい。トライアウトに参加したのは、前巨人の井納翔一やドラフト1位入団の桜井俊貴、前ソフトバンクの中谷将大、前楽天の福井優也ら49人。...
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