政権を降りたあとの海部の政治行動の「振幅」は、それにしてもあまりに大きかった。例えば、海部が政権を降りたあと、自民党は、社会、新党さきがけの両党を抱き込み、当時の社会党委員長・村山富市を首班候補に担ぐという“奇策”に出た際、あれだけいいよう...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2020年 5/7・14合併号
海部俊樹の“売り”は、一にも二にもその雄弁ぶりにあった。愛知県の旧制東海中学時代から県下の弁論大会に出れば優勝で、卒業後は弁護士を目指して中央大学専門部の法科に入るとともに、弁論部(「辞達学会(じたつがっかい)」と呼ぶ)にも入った。ここでも...
記事全文を読む→「雨の日になると頭痛がひどい」「肩凝りが悪化したと思ったら台風が近づいていた」──季節の変わり目は、気圧や気温、湿度の関係で体調を崩す人が多い。天気が原因で起きる体調不良は「気象病」かもしれない。「気象病」は、気圧の変化で引き起こされる。大...
記事全文を読む→テリーそういえば昔、新聞か何かで読んだ記憶がありますけれど、デヴィ夫人の家に右翼の街宣車が抗議に来たことがあって、その時に確か、水をかけていませんでしたか。デヴィいえ、植木鉢を投げたんです。テリーアハハハハハ、もっとすごいな、そんな人いませ...
記事全文を読む→自身が歌手になるまでのサクセスストーリーがドラマ化された浜崎あゆみ(41)。その原作小説は、もののみごとにコキ下ろされていた。浜崎がカリスマ歌姫になるまでを描いたドラマ「M愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)が話題を集めている。芸能デスクが語...
記事全文を読む→テリーそんな話を聞けば聞くほど、デヴィ夫人が「世界の果てまでイッテQ!」みたいな番組でバラエティータレントとして活躍しているのが不思議でならないんですよ。そもそも、ああいった番組には何がきっかけで出るようになったんですか。デヴィテレビは昔か...
記事全文を読む→テリーなぜ当時から、そんなことを考えていたんですか。デヴィそれは、戦後の私の家の裏にアメリカ兵の駐屯所があったからなんです。ほとんどの日本人が外国人を見たことのない時代に、私はたくさんの外国人を見て育ちましたし、当時はそのアメリカ兵にぶら下...
記事全文を読む→●ゲスト:デヴィ夫人(デヴィふじん)本名ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ。1940年、東京都生まれ。59年、19歳の時に訪日中のインドネシア共和国独立の指導者・スカルノ大統領と出会い、同年11月ジャカルタで結婚。海外の国家元首の妻となった唯一...
記事全文を読む→フジテレビ「2017年入社組」の同期・久慈暁子アナ(25)と海老原優香アナ(26)の不仲が番組内で暴露され、波紋が広がっている。問題の「検証VTR」が流されたのは、4月18日放送の「さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検2020」(フジテレ...
記事全文を読む→今や妹以上にテレビに引っ張りだこなのが広瀬アリス(25)。モデル出身ながら気取らないキャラクターが人気だが、それが裏目に出たこともあった。怒りを隠さない広瀬の本性がかいま見えたのが、昨年8月4日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系...
記事全文を読む→太川陽介(61)と蛭子能収(72)が珍道中を繰り広げる「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系)でフリーアナの宇垣美里(29)がブチ切れ。その一部始終がオンエアされてしまったのだ。事件が起こったのは、昨年10月30日の放送。太川と蛭子の「迷コンビ...
記事全文を読む→ファースト写真集が60万部突破の金字塔を打ち立て、女子アナ界のトップに君臨する田中みな実(33)が天敵目がけてブチッ!かつて「ブリっ子アナ」「あざとい女」と同性からバッシングを受けていたフリーアナ・田中。今や幅広い美容コスメの知識を武器に、...
記事全文を読む→風薫る5月。春競馬は佳境を迎えるが、世の中、コロナ禍で羽を伸ばすことができず、一向に盛り上がらない。それでも馬券は売れ、興行は成り立っているのだからありがたい。我々競馬をなりわいにしている者としては感謝あるのみだ。6週連続GI戦の最初を飾る...
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