地震が起きる前兆として、生物の「イレギュラーな動き」がしばしば取り沙汰、議論される。サッカー北中米W杯の開催地のひとつ、メキシコ。6月11日の開幕を控えた今、その「イレギュラーな生物」問題が物議を醸し、不安を広げている。メキシコもまた、日本...
記事全文を読む→アル北郷の「ビートたけし、大爆笑1日密着ルポ」(3)待ち時間にはイタズラ書き
本番までの1時間半、殿は基本、テレビを見ながら時間を潰し、まず決まって、トイレには2度行かれます。もちろん付き人は、そのたびにタオルを持ち、殿の後を追うのです。
この時、9年ぶりに用を足した直後の殿にタオルを渡したわたくしは、一瞬ですが確実に身も心も、9年前へとフラッシュバックしたのです。
そして、楽屋に戻った殿は、テレビにも飽きると、いつの間にやらスタジオの隅に捨ててあったパネルやフリップをどこからともなく探してこられ、なにやらイタズラ書きを始めるのです。
この“待ち時間に大人がなにやらイタズラ的な遊びをして時間を潰す”といった行為は、北野映画の中でよく見かけるシークエンスです。
「ソナチネ」での、ヤクザが砂浜で相撲をとったり、落とし穴を掘ったり、ロケット花火で打ち合ったりするシーン。あるいは「菊次郎の夏」での、殿と子供が旅の帰り道にて、義太夫さんとらっきょさんが扮するバイクに乗ったダメな大人たちと海辺でたわむれるシーンなどなど‥‥。以前、
「映画監督なんてのは、自分の身に染みついたものしか撮れないんだよ」
と、殿がおっしゃっていたのですが、その言葉の意味が実によくわかる楽屋での風景であり、北野映画を理解するうえで、猛烈に腑に落ちる瞬間なのです。
フリップのイタズラ書きに飽きると殿は、
「こないだの○○の俺の放送が評判なんだって?」
と唐突に、確認作業のような質問をわたくしにしてきます。
この「○○の俺の放送」とは、先日某番組に殿がサプライズで登場し、下ネタ連発の替え歌をたっぷりと披露した時の放送であり、ゴールデンタイムにもかかわらず、殿が元気よく、
「タ~マキン、引っ張れ~♪」
と歌いあげる姿が、余すところなく放送されたのです。わたくし、殿の質問にすぐさま、
「殿、あれはネットでもかなり話題になってましたよ」
と、実際にわたくしが見たネットでのちょっとした騒動ぶりをお伝えすると、
「そうか。やっぱりあれにはネットのやつらも相当こたえたか!」
と、ちょっとよくわからない感想を嬉しそうに漏らすのでした。
ちなみに、この“確認作業”を殿はけっして怠りません。いつだって、
「こないだのオレの○○は見たか?」
「こないだの○○はツイッターでも評判か?」
などと、毎度必ず、自身の手ごたえのあるお仕事については評判を確認してきます。で、なぜかご自身が不得意なネット系の反応をわりと気にするのです。
アサ芸チョイス
もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...
記事全文を読む→「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...
記事全文を読む→今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...
記事全文を読む→
