9月に入り、スーパーの鮮魚コーナーや赤ちょうちんの店先に「新サンマ」の文字が並び始め、秋の味覚への期待が高まる季節となった。だが近年は地球温暖化や海水温の上昇などにより、記録的な不漁が常態化。かつての庶民の魚はすっかり「高嶺の花」と化しつつ...
記事全文を読む→グレート義太夫「殿に褒められた『エラいな、お前』」/テリー伊藤対談(3)
テリー ブログに載せなきゃいいじゃん。
義太夫 でも、自分が食べた物を隠すのは何か卑怯じゃないですか。
テリー そんなのアイドルだけでいいよ。別にジイさんが食った物なんてさ。
義太夫 アハハハハハ。じゃあ、やめよう(笑)。
テリー でもさ、義太夫はあと50年生きるね。一番やっかいなタイプだよ。死ぬ死ぬ詐欺に近いね。
義太夫 アハハハハ。それ、ライブの時に使ってます。「今年で最後です」って。次の年、すげえ怒られますけど。
テリー あ、そう。今、寄席でギター漫談やってるんだよね。
義太夫 そうですね。今は「ボーイズ・バラエティー協会」っていうところにいて。楽器を使うネタをやる芸人がいろいろ所属してるんです。
テリー 例えば誰?
義太夫 これがね、めったにテレビで見られない人ばっかり(笑)。でも、最近入ってくれたところでいうとタブレット純とか。
テリー ああ、タブレット純。おもしろいよね。
義太夫 奇数月の下席、21日から10日間。透析のない日ですけど。浅草の東洋館の舞台に上がってます。
テリー いいところだ。
義太夫 だから弟子になって、殿(ビートたけし)に初めて褒められましたね。「その年になって、客前で芸やって金もらってるのは軍団でお前だけだ」って。東洋館は(殿が修業した)元フランス座ですから。「エラいな、お前」って。
テリー ネタはどうしてるの?
義太夫 全部自分で考えてます。
テリー すごいじゃん。ギター漫談って、例えば誰みたいな感じ?
義太夫 今一番ウケるのは、イントロだけ普通に弾いて絶対歌わないっていう、南州太郎さんみたいなヤツとか。あとは替え歌で病気ネタとかも。
テリー 病気ネタってウケる?
義太夫 「壊れかけのRadio」に対抗して、「死にかけの義太夫」っていう歌があるんですけど。
テリー アハハ。やっぱり義太夫はあと50年生きるな。
義太夫 いやぁ、50年も生きたくない(笑)。でも殿にも褒められたから、立ってギターが弾けるうちは、東洋館に出ようかなと思ってます。
テリー 確かに他の軍団は誰もやらないもんね。何でだろう。
義太夫 わからないです。もったいないですよね。だってどこへ行ったって、絶対「(ビートたけしのお笑い)ウルトラクイズ」の話とかウケるじゃないですか。何回テリーさんに爆破されたか(笑)。
テリー ほんとだよね。テレビ東京も出てもらったよね。
義太夫 出ました、出ました。「金太郎飴スペシャル」「元気が出るテレビ」「お笑いウルトラクイズ」ずいぶんお世話になりました。
テリー こちらこそありがとうございます。でも、いい顔してるね。
義太夫 殿にも言われたんですけど、「ちゃんとネタやってるから芸人の顔になったな」って。
テリー 俺もそう思った。健康食もいいのかな。今日は帰ったら何食べるの?
義太夫 さすがに死にかけたので、納豆ですかね。
テリー そんなにヤバかったんだ。
義太夫 心筋梗塞になって、手術が10時間ぐらいだったんですけど、終わって次の日に不整脈が出たんです。心臓が7秒ぐらい止まってて。それで医者が集まっちゃって「今、不整脈が出るのはマズいから新しいペースメーカーを」って。
テリー 今、入ってる?
義太夫 入ってます。だから、ビリビリ椅子とかはダメですね(笑)。芸人としては片腕もがれてるようなもんです。
ゲスト:グレート義太夫(ぐれーと・ぎだゆう)1958年、東京都生まれ。ビートたけしのバックバンドのメンバーとして活動を開始、後に「たけし軍団」入り。「オレたちひょうきん族」「スーパーJOCKEY」「北野ファンクラブ」など、多くのバラエティー番組で活躍。また、2001年から蜷川幸雄氏演出の舞台に出演し、役者としても活動。1995年、糖尿病の診断を受け、やがて糖尿病性腎症を発症。2007年、人工透析治療を開始。透析治療を受けながら芸能活動を続ける。2009年、発病から透析までをつづった闘病記「糖尿だよ、おっ母さん! 」(幻冬舎)発売。現在は「ボーイズ・バラエティー協会」に所属し、「浅草東洋館」で定期的に舞台に立つ。
アサ芸チョイス
地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...
記事全文を読む→東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...
記事全文を読む→アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...
記事全文を読む→

