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記事全文を読む→ドラマ&映画・これが「伝説のミスキャスト」だ!(1)
香取慎吾の「両さん」、藤原紀香「キャッツ・アイ」をしのぐギョーテン配役宮沢りえ「瀬戸内寂聴」ほか超レア作品もノミネート!
あの人気コミックがついに実写化!
こんな宣伝文句に踊らされ、劇場に足を運んでみれば、何じゃコリャ!
役者のキャラ違いから、原作ファン泣かせの“悪意”すら感じる作品が目立つ中、本誌は名物1000人アンケートを敢行。はたして、第1回「アカンで!! ミスキャスト」王座に輝いたのは‥‥。
「知性が足りない」島耕作!
今年4月放送予定のCSドラマ「恋なんて贅沢が私に落ちてくるだろうか?」で主演する佐々木希(24)。制作発表で、「似ている部分がたくさんあったので、撮影と私生活の切り替えスイッチはなかったです」
とのたまうのだが、原作の小説では、主人公は恋愛経験ゼロのモテないOL役。実生活では肉食系で知られる佐々木が「恋愛処女」を演じるのは、いくらドラマでもリアリティが皆無なのでは‥‥。─人気漫画やベストセラー小説が次々と実写化される時代だが、いざ配役が発表されると「それはありえないよ!」というケースが最近多い。そこで本誌は、これまでにも枚挙にイトマがない「こりゃアカン」なキャスティングを40~50歳の「アサ芸世代」に緊急アンケートを敢行した。
栄えあるNO1に選ばれたのは、あのオレ様俳優だった。「ヤマトファンだったが、木村拓哉(39)の“格好いいオレ〟のイメージが鼻について劇場に行かなかった」(46歳・金融業)「キムタクは古代進の演技をまったくしていないのでビックリ」(54歳・自営業)
映画評論家の前田有一氏が解説する。「アニメシリーズでも、主役クラスが死んだのに復活したり、『ヤマト』ファンはうんざりしてきているのに、『実写化されてもキムタクか』と期待ハズレ度もNO1でしょう。監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督で、日本でも指折りの特殊効果を得意とする監督だけに、CGシーンはバッチリなんですが、主役のキムタクは昨日テレビに出てそのまま来た感じで、最初から古代を演じるつもりがない」
オールドファンをコケにするようなキムタクには、本誌コラム「どくダネ!」でもおなじみの今井舞氏も激する。「(宝くじCMの)ゴオクエンジャーと同じテンションで演じてしまうのはどうかと思う。ヤマトがブームの時代なら、暴動が起きる社会問題になっていたはず。何でも演じられるキムタクなら、そのうち実写版『鉄腕アトム』で、お尻からミサイルを撃つくらいやってほしい」
続いて第2位は、かつてのジャニーズの先輩・田原俊彦(51)。「どこからどう見ても大手電機メーカーのエリート社員には見えません」(51歳・会社役員)「課長職らしいインテリジェンスが微塵も感じられない」(58歳・食品メーカー)
前出・前田氏は言う。「2人の共通項はモテるところなんでしょうが、トシちゃんと島とでは決定的にモテ方の質が違う。エリート役を演じるには、トシちゃんはやはり知性が足りない。ジャニーズは漫画のキャラクターに合っているかよりも、その時の人気だけでキャスティングされることが多いですね」
続いてトップ3にランクインしたのは、あのプッツン女優・石原真理子(48)=現・真理=だ。「元キャラがまるまる隠れてしまうほど石原の体の線が太い!」(49歳・IT)「ゲジゲジマユが濃すぎて、絶対『管理人さん』じゃない」(54歳・教員)
アイドル評論家の小谷哲氏もこうトドメを刺す。「名作『めぞん一刻』のヒロイン・音無響子さんは、母性にあふれ、セクシーだがちょっと天然と、男の理想とする女性が描かれ、私も大ファンです。でも、同じ天然でも石原のように男を振り回すわがままなキャラではなかった。もはや一刻も早く忘れたい」
これぞ、原作ファン泣かせの大すべりキャストなり。
アサ芸チョイス
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