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Posted on 2017年10月18日 09:59

やっぱり勝負師!「ひふみん」こと加藤一二三九段がこどもたちに伝授した対局の心構えとは

2017年10月18日 09:59

 国民の愛されキャラ、将棋界のレジェンド「ひふみん」こと加藤一二三九段。今や、テレビで見ない日はないほど多忙の加藤九段が、10月16日に行われた「将棋日本シリーズ・テーブルマークこども大会」東京大会の記者発表会に特別ゲストとして登場した。

 この大会は、「将棋でココロを育てたい。」をテーマに今年で17回を迎え、全国11地区で開催される。かつては中学生で史上最年少のプロ棋士・藤井聡太四段が低学年部門で優勝するなど、現在プロで活躍する棋士も多数参加していて、小学生以下で駒の動かし方さえ分かれば誰でも参加でき、2015年には参加者10000人超えを達成した国内最大級のこども将棋大会。すでに10地区での開催を終えた今年の大会参加者はすでに9000人を超え、東京大会を合わせれば12000人超えも予想されるほどの勢いで、確実に将棋界の裾野は広がっているようだ。

 大会参加者数をみるまでもなく、ここ数年の将棋界は、映画「聖の青春」や「3月のライオン」の公開、藤井四段の活躍などもあって話題沸騰中だが、こどもへの認知度という意味では、各局のバラエティ番組で活躍する“ひふみん人気”が後押ししているといってもよいだろう。

 そんな加藤九段、将棋の聖地・将棋会館で行われた記者発表会では、持ち前のキャラとトークで記者たちを笑わせてくれたものの、勝負師としての一面も見せ、「対局前、私はどんな人にも負ける気はしなかった。みなさんも負ける気はしないと思って戦いましょう」と、こどもたちへエールを送った。

「123歳を迎えるまでは将棋文化の普及発展に最大限の尽力そして貢献をすること」が夢という、加藤九段が応援する「将棋日本シリーズ・テーブルマークこども大会」東京大会は、11月19日に幕張メッセ国際展示場で開催。羽織・袴でプロと同じ盤と駒を使う決勝ステージを目指すトーナメント戦、出会った友だちと好きなだけ指せる自由対局、対局しながら教えてもらえる指導対局など、スキルに合わせて楽しめる大会方式で、他にもプロ棋士による目隠し詰め将棋、将棋代指しロボット「電王手一二さん」とのリレー将棋など、盛りだくさんのコンテンツが用意されている。また、豊島将之JT杯覇者 対 山崎隆之八段のプロ公式戦の決勝なども公開対局で行なわれるから、親子での参加も楽しい。日本の誇るべき伝統文化「将棋」にどっぷりつかる一日、ぜひ体感を!

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