芸能

広瀬アリス、次期フジ月9での「キツめ女王様系医師」役に今から期待!

 どうやら4月期放送のフジテレビ“月9”枠は、またしても漫画原作の医療ドラマのようだ。「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の原作・横幕智裕、作画・モリタイシによる放射線科を舞台にした漫画「ラジエーションハウス」が窪田正孝主演、ヒロインに広瀬アリスを迎え、実写ドラマ化されるというのだ。

 窪田が演じるのは権威ある放射線“科医”に認められるほど天才的な読影技術とセンスと医師免許を持っているのに、放射線“技師”として働くコミュ障ぎみの五十嵐唯織(いがらしいおり)。唯織(窪田)は幼い頃に広瀬アリス演じる甘春杏(あまかすあん)と交わした約束から放射線“技師”となるも、放射線“科医”となった杏(広瀬)は、唯織が同じ病院で働くようになっても、過去の約束はおろか顔さえ思い出していないようで、ドラマ序盤では職能の高い唯織にきつく当たる場面が多々あるようだ。

「広瀬は17年下半期放送の朝のテレビ小説『わろてんか』(NHK)で演じたミス・リリコこと秦野リリコ役でコメディエンヌとしての才能とともに、“男を奮い立たせるためにどついてくる女”がよく似合うことが広く知られました。新ドラマで演じる杏も、白衣がユニフォームのキツめな女医ですから、広瀬に尻を叩かれたいと思う男が続出しそうです」(テレビ誌ライター)

 広瀬が女医を演じると聞いただけで、春が待ち遠しく感じられるような。 

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
俳優・清水章吾「金銭トラブル」が警察沙汰に…元妻が激白する執拗な“不幸の手紙”被害
2
大相撲初場所「琴桜の5勝10敗」で思い出す「4大関が公然と無気力相撲」の汚点史
3
「いい人」返上のやす子が「死ねばいいのに!」罵倒…それってフワちゃんと変わらない大問題
4
日本人男児刺殺犯「即執行」で気になる中国の死刑
5
全米が号泣!21年暮らした猫の死後に飼い主のもとに届いた「サプライズギフト」