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終わりの見えない新型ウイルスパニックにより「自粛」も延長され、心身ともに疲弊する御仁も多いだろう。はたして、いつウイルスは終息するのか。実は、専門家からは、10年かかるとの意見も噴出している。
その恐るべき最悪のシナリオを検証しているのが、3月17日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。
中国湖北省発祥の「新型コロナウイルス」は人類滅亡こそ起こさないものの、今後3カ月以上先に訪れるパンデミックで日本の医療機関は受け入れ不可能になる恐れがある─そんな最悪のシナリオを厚労省は3月6日に発表したばかり。
「計算式は北海道大大学院の西浦博教授(理論疫学)らの研究チームが作成。外来受診患者数、入院患者数、重症患者数を割り出し、感染のピーク時に医療機関に殺到する患者数を想定。このシナリオによれば、誰が誰にうつしたのかわからないパンデミックの一歩手前の『市中感染』が起きている北海道では1日あたりの外来受診者は約1万8000人、入院患者は約1万人、重症者は約300人にのぼると計算されています。また『ウイルスをばらまいてやる』とPCR検査で陽性が出たにもかかわらずフィリピンパブに押しかけた迷惑男が出没した愛知県では1日あたりの外来受診者は約2万5000人、入院患者数は約1万2000人、重症者は約400人と大都市圏のほうがより多くの感染者がでると想定しています」(科学部記者)
だが、この厚労省のシナリオでも「具体的な時間軸が明記されておらず、後からどうとでも改変できるシロモノ」(感染症専門医)との指摘もあるのだ。
一方、全国の感染症を監視し、大阪のライブハウスの感染集団(クラスター)を調査した国立感染症研究所では「自治体が挙げている数値よりも、実際の感染者数は数倍以上にのぼる」と言及しているほか、シナリオを作成した当の西浦教授自身がCNNの取材に対し「実際の感染者数は公式統計の10倍」とも「北海道内の感染者数は症状の出ていない若者の陽性患者を含めたら940人以上の感染者がいる」と発言している。
実態に即さない数字が飛び交う中で、さらにこの新型ウイルスには、感染者が増えると毒性が弱まるというウイルスの一般論が当てはまらないという専門家の指摘もあるという。
いったい「終息10年」の最悪シナリオはどのようなものなのか。3月17日発売のアサヒ芸能3月26日号で徹底レポートしている。
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