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西武、巨人で活躍した元プロ野球選手、そして東北楽天ゴールデンイーグルスでは監督も務めた元プロ野球選手の大久保博元氏が自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、楽天が球団史上初の日本一に輝いた2013年の星野仙一1軍監督(故人)との思い出について語っていた。去る6月18日投稿回だ。
この年、ゴールデンイーグルスの2軍監督だった大久保氏は、会長兼球団オーナーである三木谷浩史氏との会食の際に、1軍は優勝に向かってモチベーションを高めているが、2軍は蚊帳の外で疎外感を覚えていたことから、「クビを切るなら切る、契約するならするというのを、社長、監督と話していただけませんか」と打診したと振り返る。
しかしその後、球団幹部から2軍監督が口を出すことではないとお叱りを受けた大久保氏。星野氏に詫びを入れたところ、「話はシーズン終わってからや」と追い返されたそうだ。
そして優勝が決まった翌日、星野氏に呼び出され、「堂々とクビ宣告を受けてやろう」と、腹を決めて臨んだ大久保氏。ところが、星野氏の口から発せられたのは意外な言葉だった。
「お前のお陰で優勝できたんや。お前が監督やるんや、オレの後は」
そう言って、握手を求めてきたという。想定とは真逆のことであったため、不意を突かれ号泣したと大久保は振り返ったのだった。
この年、日本一、あるいはパリーグ優勝を逃していたら、星野氏の発言はどう様変わりしていただろうか?…その後、星野氏の後を受けて監督になった大久保氏は、残念ながら最下位でユニフォームを脱いでいるだけに、そんなこともつい考えてしまった。
(ユーチューブライター・所ひで)
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