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記事全文を読む→やしきたかじん 「殉愛騒動」第2ラウンドが開始?(1)ベストセラー本を巡る騒動
やしきたかじんが、未亡人・さくら氏との最期の日々をつづった「殉愛」が波紋を広げている。その内容の真偽を巡って、たかじんの長女が反論。出版差し止めの請求を出すなど泥仕合の様相なのだが、ここにきて“第2ラウンド”とも言うべき動きが起きているのだ。
在阪のテレビ局スタッフが言う。
「関西でもたかじんさんの“殉愛騒動”は大きな波紋を呼んでいて、実は最近、大きな動きがありました。これまで腫れ物に触るような感じだった未亡人のさくらさんに対するテレビ局のスタンスが変化してきたのです。さくらさんといえば、これまでは、たかじんさん亡きあともテレビ局が忠誠を誓ってきた存在。ところが、ここにきて3つあるたかじんさんの冠番組を全て取りやめる方向で、さくらさん側と話を進めようとしているんです」
関西の視聴率王の名をほしいままにしてきたやしきたかじんが、14年1月3日に食道ガンで亡くなって一周忌を迎えた。現在も「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ)をはじめ「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)、「たかじんNOマネーBLACK」(テレビ大阪)の3つの冠番組が放送されているが、いずれも3月をメドにリニューアルし、「たかじん」の名前はテレビから姿を消すという。その大きな要因が、さくら氏とたかじんの夫婦愛をつづった百田尚樹氏のベストセラー「殉愛」を巡る騒動にあるというのだ。関西のテレビ局関係者も声を潜めて言う。
「もともと『殉愛』は、たかじんに献身的な介護をしてきたさくらさんを百田氏が取材してできた作品だった。ところが、この内容を巡り、周囲から不満が噴出。中でもたかじんの前妻の長女は本の中で、たかじんに金を無心したり、入院中にまったく見舞いに来ようともしなかったという記述に対し、出版差し止めの仮請求と1100万円の損害賠償の訴えを起こしている。しかも当初、美談として語られていた2人の交際も、さくらさんがたかじんと交際する直前にイタリア人と結婚していたほか、アメリカ人との再婚も隠していたと報じられ、徐々にさくらさんの発言の信憑性に疑問が出始めるようになった。この騒動に嫌悪感を示しているのが、生前たかじんと共演していたタレントたち。中でも親しい某タレントは『完全に裏切られた。あんな本を出さなければよかったのに』と怒り心頭です」
こうしたバッシングに対し、これまで沈黙を守っていたテレビ局側も重い腰を上げざるをえなかったというのが実際のようなのだ。
アサ芸チョイス
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