芸能

吉永小百合 封印された肉食系「愛欲生活」(4)「くわえてしゃぶる」エロ俳句

「清純派」の称号とのギャップ。それは意外な場面でも露呈した。
 冨士眞奈美、吉行和子ら女優や文士も参加する句会でのこと。吉永がまだ20代の頃である。「今日はバレ句(色っぽい句)を詠みましょう」というテーマが出され、驚くべき俳句を発表したのだ。
「松茸は舐めてくわえてまたしゃぶり」
 中平氏が言う。
「周囲からは優等生と言われ、清純なイメージ。でも私にもこういう(奔放でスケベな)面があるのよ、というアピールでした」
 もちろん、秀逸作品(天・地・人、の天)に選出されている。
 濡れ場でも、ビックリするほどの積極性を見せたりする。例えば映画「天国の駅」(84年・東映)で、三浦友和に押し倒され、着物の胸に手を差し入れられるシーン。前出のジャーナリストが証言する。
「三浦にインタビューした際、『彼女は物凄い積極的で、もっと大胆にやってよ、と何度もダメ出しをしたんです。僕はもうタジタジになって、20回以上NGが出ました』と語っていました」
 称賛すべき女優魂というか、20回以上も胸を揉んだ三浦がうらやましいというか‥‥。一方で、ヌードになることには抵抗があったようで、
「例えば映画『青春の門』では、原作者の五木寛之氏が『なぜ脱がなかったんでしょうか』と言っていました。小百合ちゃんは『私は胸が小さいから、出してもしょうがない』と、斎藤光正監督に言っていたそうです」(中平氏)
 ちなみに、先の「天国の駅」の企画者・岡田裕介氏(現・東映社長)とはその2年後、彼の自宅から出て2人で車に乗り込んだところを写真誌に撮られ、大騒動に。それから彼女が変わっていったとの声もある。
「あの騒動以降、夫との別居説が頻繁に流れ、仮面夫婦ではないか、とも言われた。はっきりしているのは、ある頃、40代半ばあたりから、年下の男性に興味を持ちだしたこと。清原和博に私信を出し、東山紀之にはラブコールを送って対談相手をしてもらい、ラグビー界のスター・本城和彦(早大)を奇声を上げて応援する‥‥。彼女の中で何かがふっきれたんでしょうね」(芸能関係者)
 かなり昔から「人生二度結婚説」を唱えていることも見落とすことができない。一度目の結婚で失敗しても、もう一回恋愛して結婚すればいい、というわけだ。実際、大人の不倫純愛を描いた「時雨の記」(98年・東映)のインタビューでは、こう答えている。
「奥様方には叱られるかもしれませんが、家庭も仕事もすっぱり捨てて、この人と思った人と一緒に暮らそうとする。ある意味で男の人にとって理想だと思います」
 これは彼女自身に言い聞かせた言葉なのだろう。
 その言のごとく、そして男性遍歴のごとく、彼女には活気に満ちた映画界を取り戻すべく、「白鳥」ばかりでなく「黒鳥」も演じてほしい。今回の中平氏の著書は、そんな気持ちを込めた辛口エールなのである。
「これで怒るようではもうダメです。これは私からの、愛情を込めた最後のメッセージ」(中平氏)
 残りの女優人生を、はたして彼女はどう生きるのか。

カテゴリー: 芸能   タグ:   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    ドジャース・大谷翔平はなぜ「6月に最高潮」なのか科学的分析!メラトニン分泌とホルモンの秘密

    なぜ大谷翔平は毎年6月になると、調子が上がるのか。メジャー通算500打点にあと1、200本塁打まであと3本に迫った6月最終戦は無安打に終わったものの、月間12本塁打、24打点をマーク。日本人選手として最多となる通算5度目の月間MVP受賞が有…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    大谷翔平だけじゃない!メジャー影の首位打者「ベイビー・イチロー」は山形県がルーツの「侍ジャパン候補」

    メジャーリーグは6月を終えて、ア・リーグの打率トップはエンゼルスのレンヒーフォ(3割1分7厘)。それをヤンキースのジャッジが猛追しているが(3割1分3厘)、実は「影の首位打者」がいた。ガーディアンズのスティーブ・クワンだ。現地メディア関係者…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
韓国から「出ていけ!」ホン・ミョンボ代表新監督への〝ウソつき呼ばわり〟は日本人選手がキッカケだった
2
イギリスに実在した「世界最恐のサイコパス双子姉妹」ジューンとジェニファーの「双子語」狂乱人生
3
1軍首脳陣に嫌われた阪神・秋山拓巳に「他球団からトレード申し入れ」という「救いの手」
4
「黙らすぞクソ豚、コラァ!」坂本勇人のアドレナリン爆発を誘発させた大久保博元の「策略」
5
緊迫の「末期膵臓ガン寝室」体を弓なりに曲げて白目をむいた「心肺停止」騒動/プーチン「死亡・影武者説」を追う【2024年6月BEST】