現在、CS真っ只中の今シーズン。タイガースは最速でリーグ優勝を決め、ファイナルステージに臨む。今季のベストマッチは?中江氏はこう即答する。「5月13日、新潟でのDeNA戦。1-0で迎えた9回表、佐藤輝明選手、大山悠輔選手が倒れ2アウト。負け...
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かつての万年最下位イメージは完全に払拭。今やAクラスが定位置だ。23年にはリーグ優勝、38年ぶりの日本一となった。中江氏がこの時を振り返る。「甲子園での第5戦。0-2で迎えた8回で6得点しての大逆転でした。でも、7回ライトの森下翔太選手のエ...
記事全文を読む→今季、圧倒的な強さで早々のリーグ優勝を決めた阪神タイガース。その真価が問われる時がきた。「六甲おろし」を唱和する準備は万端、気持ちはいつでも甲子園ライトスタンドにある中江有里氏に、今季の虎にかける思いを聞いた!「このインタビューの後、今日は...
記事全文を読む→「阪神 VS 巨人」セ・リーグ公式戦/1999年6月12日MLBでは「故意四球」のことを「インテンショナル・ウォーク」という。2017年に導入された「申告敬遠」は「オートマティック・インテンショナル・ウォーク」、または「ノーピッチ・インテン...
記事全文を読む→阪神の快進撃が続く中、最下位ヤクルトの本拠地・神宮球場ではビジターファンのタメ息が止まらない。24年4月、夕刊紙が「外野席1万円突破が目前」と報じて以降も、ダイナミックプライシング(DP:価格変動制)の影響は色濃く、ブーイングが再燃しそうな...
記事全文を読む→2年ぶりのVへ向け、ぶっちぎりでペナントレースを走る阪神タイガースだが、今オフに“地殻変動”が起こりそうな雲行きだ。エース右腕がポスティングシステムでメジャー移籍することをすでに容認しているというが、果たして‥‥。阪神のエース右...
記事全文を読む→首位・阪神タイガースの主砲として定着し、オールスターにも選ばれた佐藤輝明といえば、あの「チョンボ」が思い出される。本塁打と確信してゆっくり歩き始めたはいいが、まさかの失速でフェンス直撃弾に。通常ならば二塁打は堅いところだが、なんと「単打」で...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の守備位置を三塁に戻すとしたら、次のDeNA戦がきっかけになるかもしれない。プロ野球は6月27日から、通常のペナントレースが再開した。交流戦でセ・リーグ球団が惨敗を喫した話は今さらだが、交流戦の期間中、パ・リーグ球団がセの好投...
記事全文を読む→阪神のリードオフマン、近本光司が今季も安定感抜群のプレーでチームを支えている。交流戦最終カードのソフトバンク戦では1勝2敗と敗れはしたものの、2試合でマルチ安打を放ち、攻守にわたって存在感を発揮した。ここまでの成績は70試合に出場し、リーグ...
記事全文を読む→交流戦で8勝10敗と負け越しながら、幸運にもセ・リーグ首位にいる阪神では、中野拓夢が脳震盪による離脱を経て1軍練習に合流したが、気になるのは4番の佐藤輝明の守備位置だ。シートノックでは森下翔太がレフト、佐藤がライトと、交流戦時のポジションで...
記事全文を読む→6月27日のペナントレース再開を前に、交流戦で8勝10敗と負け越した阪神が、先発ローテーションを再編した。金~日曜が村上頌樹、大竹耕太郎、伊原陵人、火~木曜が才木浩人、伊藤将司、デュプランティエで回していたが、27日からは村上、デュプランテ...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神は8勝10敗と負け越したセ・パ交流戦を終えていまだ首位を保っているが、球団OBの間では、「リーグ戦再開後は首位から陥落するのではないか」との声が噴出している。「西武、楽天との敵地6連戦では逆転負けが多く、悪夢の6連敗を喫...
記事全文を読む→ようやく、長いトンネルを抜けた。阪神は6月18日のロッテ戦に8-1で快勝し、連敗を7で止めた。投げては先発の伊藤将司が6回9安打されながら、ロッテの拙攻もあって、要所を締めて1失点。阪神打線は14安打を浴びせ、1番から5番打者全員に打点がつ...
記事全文を読む→佐藤輝明に一発が出て、阪神が連敗街道を脱出。6月18日のセ・パ交流戦で、ロッテに8-1で快勝した。6-1で迎えた8回、佐藤がバックスクリーン左に飛び込む豪快な2ランを放った。「スタンドに打球が消えるまでの間、しっかりと全力疾走していました」...
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