芸能

安めぐみ 東MAXの「盗作もんじゃ」

 昨年末、東MAXこと東貴博(42)と婚姻届を提出。幸せの絶頂にあるはずの安めぐみ(30)だが、まさか新婚夫が手がける副業にトラブルが持ち上がろうとは思いもしなかったであろう。

 東の副業というのは、一昨年、東京・浅草に開店した「浅草MJ」というもんじゃ焼き店である。
 この店の売りの一つは、もんじゃ店にしては珍しい、コースでの料理提供だ。
 さすがは売れっ子芸人。嫁の選び方同様に、アイデアも一流である。
 ところが、このオリジナリティあふれるサービスが老舗店の盗作だという指摘がささやかれているから穏やかではない。東京・日暮里にある、もんじゃ焼き店「大木屋」の常連客が言う。
「東さんの店はまるっきり大木屋のパクリですよ。東さんは、もともと大木屋に古くから顔を出していた常連で、テレビでも紹介するほどなじみの関係だった。それだけに、不義理をされて大木屋の店主は相当怒っています」
 確認のため、記者が大木屋に向かうと、出迎えてくれた店主は、昔ながらの下町のおじさんで、こちらを楽しませながらコース料理を提供し始めてくれた。
 コースはカツオのたたきに始まり、巨大なメンチカツやカキバターが登場し、もんじゃで締められる。
 圧巻は、高さ10センチはあろうかという分厚いステーキ。塩こしょうの振られた肉の上に香ばしく焼いたニンニクとバターを乗せ、客の目の前で切り分けてくれるパフォーマンスも会食を盛り上げてくれる。
 魚肉ソーセージやちくわ、桜えび、牛肉、焼きそばなど11種類の具材が入ったもんじゃもバケツ大のアルミボウルで出され、客のドギモを抜くのだ。
 どの料理もおいしいだけでなく、独創的な店主のこだわりが感じられた。
 東との一件を聞くと、店主はこうまくしたてた。
「最初、東MAXが『おじさん、浅草でもんじゃ屋やりたいんだけど』って言ってきたんだ。断ろうとしたんだけど、『どうしても!何とか!』と頭下げられちゃってね‥‥」
 結果、一緒に会社を作ることになり、現在のMJの店長が半月ほど、大木屋で修業をしたという。店主が粉の溶き方や、キャベツの切り方を無償で教えたそうだ。ただし、もんじゃの味付けは教えなかったという。それは、出店に協力はしても、あくまで東の店は独自のもんじゃを出すと考えていたからである。
「向こうは違う具材の試作品を見せてくれてもいた。ところが、『メンチも教えてくれ』とか言いだして、だんだん話が違ってきたんだよ。肉を焼くのはマネされても特許があるわけじゃないからしょうがないけど、オープンしたら、うちとそっくりなもんじゃを出していて、ボウルやハガシ(もんじゃを食べる鉄ベラ)も同じのを使ってた。『パクリじゃマズイだろ?』って言ったら、『おじさん、味が違う!』だって。もんじゃも(単品で)こっちが1500円のを1200円で提供してるんだから、ケンカ売ってるよね」
 先にも触れたバケツ大のアルミボウルや、一般的にお好み焼き用だと思われる大きなハガシの使用は大木屋の特徴だ。
 翌日、MJに赴くと同一と思われるアルミボウルとハガシに再会できた。さらには、もんじゃの具材11種類が、まったく一緒という事実も確認できた。そして、分厚いステーキにニンニクとバターを乗せる光景も前日に見たばかりである。
 東の所属事務所に取材を申し込むと、担当マネジャーがこう回答した。
「そもそも、大木屋さんを浅草でやろうということからスタートしています。最初は大木さんを社長にしてやっていましたが、途中で抜けられて、その段で店の内装なんかは済んでいた状況でした。具材が一緒と言われても、『浅草もんじゃ』のオーソドックスな具材ですよ。お店で東は一銭も儲けていません。芸人さんたちに働く場所を作るために出店したお店ですからね」
 ちなみに、新婦の安は開店当初に一度訪れたきりという。まさかパクリ疑惑を聞いたからではあるまい。

この続きは全国のコンビニ、書店で発売中の『週刊アサヒ芸能』でお楽しみ下さい。

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