芸能

夫婦で共演させて!工藤静香の“木村拓哉の妻”アピールは勘違いも甚だしい?

20160202kudo

 前代未聞の謝罪生放送以降も、SMAPに関する報道は後を絶たない。そんな中、28日に発売された「週刊文春」(2月4日号)で気になる記事があった。今回の騒動で、木村拓哉をジャニーズ事務所に留まらせたのは、妻の工藤静香であるという部分だ。記事には、工藤が木村との共演を頑なに阻止し続けてきたマネージャーのI女史に不満を持っていたとある。

 一部ではこの記事を受け、「I氏が退社したことでこれからは夫婦共演も実現するのでは?」という声もあるようだが、芸能ジャーナリストはこう話す。

「木村と工藤の共演について、『I女史が阻止していた。公の場で工藤が木村の名前を口にすることに難色を示していた』とありますが、これはI女史のみならず、事務所の総意です。いくら工藤が“メリーさんとは個人的に食事をする仲”で、共演を直訴したとしても、メリー副社長は受け流しますよ。その後、I女史に工藤の意向を告げてI女史から釘を刺していた、という図式でしょう。工藤は、“木村は事務所内で特別な存在であり、自分も特別”と思っているかもしれませんが、それは勘違いも甚だしい。むしろ、テレビ出演の際にちょいちょい“私の夫は木村拓哉”をアピールする工藤は煙たい存在なんです」

 確かに東山紀之の妻・木村佳乃も、井ノ原快彦の妻・瀬戸朝香も例外なく、公の場で夫のことを口にするのはタブーであり、しようともしない。ある意味気の毒だが、それが人気アイドルと結婚した妻の宿命なのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored
    318390

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
6メートル超の巨大トカゲUMA「ゴウロウ」を地元住民が一斉射撃で仕留めたら…
2
日米2大予言がピタリ一致「7月に巨大津波が」/“初夢”大予測ワイド「これがニッポンの2025」〈天変地異〉
3
ロサンゼルス山火事と大谷翔平に意外な影響を及ぼした「フジテレビ豪邸撮影騒動」
4
青山学院大学・原晋監督が頭を抱える箱根駅伝「山上り下り選手」の育成問題
5
NHK「おむすび」に登場する藤原紀香「西宮出身なのにエセ度がハンパない」関西弁のゲンナリ感