止まらない物価高の影響で、SNSやYouTubeでは「節約」というキーワードがあふれている。特によく見かけるのが「まずは固定費を削れ」という節約術だ。確かに通信費や保険料、サブスクなどの固定費を見直せば、自動的に毎月の支出が減るため、効果は...
記事全文を読む→追悼・大橋巨泉 愛弟子・共演者が語るゲバゲバ型破り人生!(2)「読売」で広島カープを特集
70年からは「中央競馬ダイジェスト」(フジテレビ系)で競馬評論家としても本格的に活動を始めた。
「競馬についてはズブの素人でした。そこで巨泉さんは専門の取材スタッフに情報収集を頼んで、彼らから渡されたノートを頭に叩き込んでいた」(テレビ関係者)
知識はにわか仕込みでも切れ味鋭い話術で補った。
「局のプロデューサーにも媚びることなく、モノが言える人だった。ビートたけしにも『お前よ~』と小僧扱いしていたが、そういうスタンスは引退するまで変わらなかった」
とは、インタビュー経験がある芸能評論家の肥留間正明氏だ。番組作りにも独自のスタイルを貫いた。
「番組に呼んだゲストのノリが悪いと、さりげなく水割りを出していた。ビックリしたのは、75年に広島カープがセ・リーグで初優勝した際、『11PM』で特集を組んだこと。日テレの親会社を差し置いて、巨人の宿敵を特集するなんて考えられなかったけど、巨泉さんは何も言わせなかった」(前出・テレビ関係者)
小倉智昭と同じく巨泉さんを師とあおぐ愛弟子、タレントの乱一世(66)も、全盛期を知る一人だ。
「巨泉さんの事務所に所属が決まって、挨拶しようと『11PM』の収録スタジオにうかがった。たまたま用事があって、スタジオの脇にある赤電話で通話していたら、ツカツカとやって来て『オイ、俺が使うから今すぐ切れ』ですからね。迫力に圧倒されました」
所属2年目にして、乱は事務所主催のパーティの司会を任されたが、
「死に物狂いで務めました。巨泉さんが、『こんなにしゃべりのおもしろいヤツがうちにいたんだねえ』とほめてくれた。それが自信になって、この世界でやっていく決意が固まったんです」(乱)
巨泉さんが生涯の趣味にしていたゴルフにも、乱は何度も付き添っている。
「プレーよりもマナーを大切にする方でした。別の組で回っていた女性客のグループがうるさくてね。巨泉さんはすぐに注意しに行って『静かにしなさい』と一喝していました」(乱)
「週刊現代」(7月9日号)に掲載された連載コラム「今週の遺言」最終回では、
〈このままでは死んでも死にきれない〉
としたうえで7月の参院選を視野にこうつづった。
〈選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい〉
だが、結果は与党の大勝に終わった。
「身をもって戦争の悲惨さを知る巨泉さんは、日本が『戦争ができる国』になってしまうのをいちばん心配していたのではないでしょうか」(前出・肥留間氏)
ふてぶてしく、頼もしくもあった“巨泉節”はもう聞けない。合掌──。
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→BABYMETALやYOASOBIの成功を見て分かるように、今でこそ日本人が日本語で歌う曲が海外でもヒットすることは珍しくなくなった。しかしインターネットもSNSもない昭和期においては、極東の島国の楽曲が欧米のチャートを賑わすなんてことは皆...
記事全文を読む→モデルで女優の出口夏希が、俳優・伊藤健太郎と交際中であると、「女性セブン」などが報じている。2人は2023年に公開された映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で共演し、今年公開の同作の続編「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」で...
記事全文を読む→

