女子アナ

フジ山崎夕貴、局関係者が明かす“好感度ランキング伸び悩み”の理由

 12月1日にオリコンが発表した今年の「好きな女子アナウンサーランキング」。

 例年恒例の同調査では、オリコンのモニターリサーチにより、各局女子アナの好感度を1年間の活躍を反映して可視化。

 これまで4年連続で1位だった日本テレビの水卜麻美アナが5連覇を達成し、来年からの“殿堂入り”を決めた今回の同調査だが、その結果に局の内部からも関心が寄せられている。

「ウチとしては今年も厳しい結果になりましたね」と肩を落とすのはフジテレビ関係者である。

 今年、10位以内にランクインした同局アナは9位の山崎夕貴アナのみ。OGで現フリーの加藤綾子アナは昨年2位から順位を下げ、4位だった。

「想像以上に惨憺たる結果でした。今年は『グッディ!』の三田友梨佳アナ、新人の久慈暁子アナが入るのではと期待していたのですが…」

 自局アナの不人気ぶりに落胆する同関係者だが、意外にも「“最大の不満”は9位にランクインした山崎アナ」だという。

「今年は芸人・おばたのお兄さんとの交際報道で“庶民派女子アナ”として好感度が目に見えて上がっていた。それでも9位止まりとは、伸び悩んだ感が否めません。“伸び悩み”の理由については、交際発覚後に、おばたの不貞の過去が写真誌報道によってバレても、懸命にそれを許そうと努力するサマが、健気にも映った反面、やっぱり『バカップルぽさ』のほうが勝ってしまった。それが微妙な順位となって顕在化したんでしょうね」(前出・フジ関係者)

 フジテレビの不振は「好きな女子アナウンサーランキング」にも色濃く反映されてしまったようだ。

(白川健一)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
これは太川陽介を勝たせるため…「バスvs鉄道対決旅」で鉄道マニアの村井美樹にかけられた「疑惑」
2
太川陽介「元祖バス旅」ついに復活で「新パートナー」は実験的な「日替わり」も…
3
移籍先が見つからない田中将大の「救世主」はまさかの「明石家さんま」だった
4
久留里線と大鰐線に続いてしまうのか…いま最も「廃線危機」にある路線
5
プロ成績は歴然だけど…元日本ハム・斎藤佑樹と元楽天・田中将大「現在地と明暗」皮肉な大逆転