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Posted on 2012年02月24日 10:54

一昨年、相撲界を騒がせた野球賭博─。勝負師の世界に身を置く力士は総じて博打好きだ。それだけに、人気力士の中にも連座する力士が相次いだ。大嶽親方と大関琴光喜だけが見せしめのように相撲協会を解雇されたのは10年7月のこと。相撲界を巻き込んだあの...

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Posted on 2012年02月24日 10:54

敏腕芸能レポーターとしてその姿をワイドショーで観ない日はなかった梨元勝氏(享年65)。芸能人の死を報じる立場だった梨元氏は、みずからの死に直面してもなお仕事を諦めず、己の姿勢にこだわり続けた。そして、その遺志は一人娘にどう受け継がれたのか―...

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Posted on 2012年02月23日 10:54

ロック界のカリスマ、尾崎豊(享年26)が不可解な死を遂げてから20年が経過した。昨年、月刊誌に公表された「遺書」は大きな反響を呼んだ。しかし、その真贋を巡っては、遺族は否定的なのだという。*昨年の「文藝春秋」12月号に〈尾崎豊の「遺書」〉と...

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Posted on 2012年02月22日 10:54

「すこし愛して、なが~く愛して」。ウイスキーのCMでの名セリフとともに、男たちの記憶に刻まれた女優、大原麗子(享年62)。その華麗な芸能人生と対照的に、最期は寂しい「孤独死」であった。しかし、そこには彼女なりの「意地」が隠されていた。国民的...

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Posted on 2012年02月21日 10:54

転職、転身といえば、元祖「崖っぷちアイドル」の熊切あさ美(31)だろう。アイドルグループ解散後に、キャバ嬢へ転身(?)の過去を持つ彼女が“自分史”を語った。*私自身は過去に転職をした覚えはないんですけど、仙台のキャバクラで働いたことで、そう...

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Posted on 2012年02月21日 10:54

安らかに眠るのか、それとも、もがき苦しむのか・・・・。人間が必ず迎える“死に際”は、“生きざま”同様に千差万別だ。もちろん、生前に名をはせた人々とて例外ではない。そんな有名人15人の「臨終の瞬間」を追跡。あなたの「理想の逝き方」はどれだ? ...

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Posted on 2012年02月18日 10:54

吉永小百合を筆頭に、ただ清純なだけで銀幕の主役を張れた60年代。これが70年代になると、より奔放に、より世代に向き合った女優たちが台頭する。それはまさしく「70年代ニューシネマ」と呼ぶべき輝きだった。そんなヒロインたちの先陣を切ったのは、1...

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Posted on 2012年02月16日 10:54

02年4月、時の自民党・山﨑拓幹事長の愛人として実名で素顔をさらし、赤裸々な告白をしたのが、山田かな子さんだった。「先生が私を“性の奴隷”のように扱っていなければ…」とつづられたレポートは、逆に有権者の反感を買う結果となった。あれから10年...

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Posted on 2012年02月10日 10:54

80年代につながる「大映ドラマヒロイン」の歴史は、70年代における山口百恵の成功なくして存在しない。歌や映画でも活躍したが、百恵が10代にして国民的なカリスマとなったのは、金曜9時の「赤いシリーズ」があればこそだった─。 80年10月5日、...

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Posted on 2012年02月09日 10:54

05年11月に発覚した「耐震偽装問題」。元一級建築士の姉歯秀次氏は、マンション販売会社「ヒューザー」などの圧力により、偽造に手を染めたと告白。渦中の小嶋進社長は、「ふざけんじゃねえよ」と国会での答弁で怒りをぶちまけ、物議を醸した。あれから、...

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Posted on 2012年02月03日 10:54

「お前はドジでのろまなカメだ!」の叱咤に、日本中の女子がシビれた。これに「はい、教官!」と答えるけなげな姿に、男たちがときめいた。大空を舞台に、「スチュワーデス」という職業が最上級の輝きを放っていた時代の物語である。〈教官!スチュワーデスに...

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Posted on 2012年02月02日 10:54

昨年初夏に本誌で連載され、好評を博した「仁義なき戦いの真実」が、2月3日に書籍となって再び世に問う。公開から40年を数え、色あせないどころか、混迷の時代にいっそうの光を放つ「仁義なき戦い」とは何か──。09年に発表された「キネマ旬報」の「オ...

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Posted on 2012年01月28日 10:54

伝統の一戦、永遠の宿敵。阪神と巨人は関西、関東を代表する超人気球団としてしのぎを削り、球界をリードしてきた。そのトップに立って責任を負う重圧はいかほどのものだったのか。2度、3度と監督の座に就いた名指導者の人心掌握術をひもとく。虎ファンが球...

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Posted on 2012年01月27日 10:54

「過酷な運命」をたどるのは、大映ドラマの必須条件である。南野陽子がヒロインを務めた「アリエスの乙女たち」は、その清らかなタイトルと裏腹に、波状攻撃で困難が押し寄せた。それは、うら若き一人の女優を、足元から揺さぶるほどの過酷さだった─。「いい...

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