それは「芸能界の常識」をことごとく打ち破る出来事だった。B級アイドルに見られていた2人組は、たちまちミリオンセラーを連発。時には大人たちが眉をひそめるゲリラ的な戦略が功を奏し、やがて、国民的なモンスターとなった。歌謡曲がテレビ界の中心にあっ...
記事全文を読む→芸能
今年3月に終了した「笑っていいとも!」に続き、「さんまのスーパーからくりTV」(TBS)も9月いっぱいで終了することが発表された。22年の長い歴史の中でも、強烈なインパクトがあったのが「ご長寿早押しクイズ」のコーナー。「孫悟空の持つ棒は?」...
記事全文を読む→「CRリング運命の日」がホールに登場して、いよいよホラーの本番突入です。「CR牙狼金色になれ」(サンセイR&D)も登場。ホラー退治を黄金騎士と新メンバーが加わってホールに出陣です!また、お盆明けには、恐怖の稲川淳二さんのパチンコ「CR稲川淳...
記事全文を読む→第3話の視聴率が20%台に戻り、好調をキープしてる『HERO』(フジテレビ系)。主演の木村拓哉と共に注目されているのが、今作から登場した北川景子だ。「麻木千佳という役を上手く演じてますね。ヤンキー言葉を話したり、舌打ちしたりするシーンがあり...
記事全文を読む→「さんまのからくりTV」の名物コーナー「ご長寿早押しクイズ」などで人気者だった元TBSアナウンサー鈴木史朗。熟練された司会には定評があるが、一方でゲーマーとして若者にリスペクトされているという。「きっかけは『からくりTV』の忘年会で、ファミ...
記事全文を読む→テリー千葉さんは日本でビッグネームになったのに、全てを断ち切ってハリウッドに行くというのは、どういう決断だったんですか。千葉昔からハリウッドにものすごく興味を持っていて、ある時、健さんに相談したことがあるんです。そしたら「千葉、いいとこに気...
記事全文を読む→78年12月31日のピンク・レディーは、レコ大の栄誉に輝きながら、続く時間帯の紅白歌合戦は辞退している。それまでの日本の歌謡史ではおよそ前例のないことであり、批判が巻き起こった。その理由は日本テレビのチャリティ特番に出演するためであったが、...
記事全文を読む→「やっぱ俺たちは“キムタクチルドレン”だもん」毒舌で鳴る有吉弘行ですら脱帽せざるをえなかった木村拓哉、そしてSMAPの威力をまざまざと見せつけたのが、フジテレビの夏の風物詩である「27時間テレビ」だ。前年は力不足な女芸人たちに任せたため、平...
記事全文を読む→逮捕から5年、最近は徐々に芸能活動を活発化させつつある酒井法子(43)だが、復帰の道は想定以上のいばらの道となっている。「過去、薬物事件を起こして復帰した芸能人は何人もいますが、酒井は時間がかかり過ぎている。苦戦の理由には、事件の衝撃度もあ...
記事全文を読む→覚せい剤取締法違反などで起訴され保釈中のASKA被告(56)に、3P疑惑が浮上している。警視庁の取り調べに、20年以上も前から薬物を使用していたことを供述。「ファンの衝撃は大きい。薬物を使い始めたと思われる90年代には、『SAY YES』や...
記事全文を読む→かつては、浅田真央(23)や安藤美姫(26)のライバルとして、表現力豊かな演技で「氷上のアクトレス」と呼ばれていたフィギュアスケートの村主章枝(33)。今も現役バリバリのハズだが、最近ではもっぱら歌舞伎町のホストクラブで、“悩殺フリー艶技”...
記事全文を読む→テリー当時、健さんと飲みに行ったりすることもあったんですか。千葉大泉撮影所は高倉健さんがトップで、健さんを中心に「野郎会」というのがありまして、これは男の「野郎」と何か「やろう」というのをかけてるんですね。だから、いろんなことをやりましたね...
記事全文を読む→人気ドラマ「SPEC」などの主演で知られる若手本格派女優の戸田恵梨香(25)。「熱しやすく冷めやすい」タイプの彼女についに本命が現れた。しかもお相手は、ドラマ「あまちゃん」で“前髪クネ男”のキャラがはまり役のヤサ男だった──。7月2日午後2...
記事全文を読む→映画監督の小谷承靖(こたにつぐのぶ)は、ピンクの絶頂期である78年に「ピンク・レディーの活動大写真」(東宝)という映画を撮った。これまでフォーリーブス、桜田淳子、後には山口百恵の主演作を撮るなど、アイドル映画には定評があった。「それでもピン...
記事全文を読む→