事件

事件
Posted on 2016年12月25日 09:53

10年の懲役を終えた広瀬容疑者は、金子社長に対して執拗な嫌がらせを繰り返す。もともと、貸金業に対して共同経営者だという思い込みがあったからだというが、「金子社長のバックの組織が変わった時に、広瀬は自分の組の兄貴分に『組として話をつけてくれな...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年12月24日 17:53

まるでVシネマのような事件である。都心で250台もの介護タクシーを束ねる社長が忽然とさらわれ、そして遺体が未確認のまま、3年後に殺人グループが検挙されたのだ。その首謀者から、事件の鍵を解く「ある計画」を持ちかけられた人物が、その一部始終を明...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年11月07日 11:00

10月31日に発売された「週刊ポスト」に信じられない詐欺事件が報道された。事件の主犯とされているのは、紅白出場も果たした人気歌手の夫であり、実業家としても知られるI氏。そして、この詐欺事件に関わっていたとされる人物が国政の最高責任者・内閣総...

記事全文を読む→
カテゴリー:
事件
Posted on 2016年11月02日 05:53

A氏はこう続けた。「パソコンのキーボードで、たった一つ、何の刻印もないspaceボタン。文字にも数字にも記号にもなれないけれど、ゆったりした隙間を生み出すことのできるspaceボタン。一度道を踏み外したものは悉(ことごと)く害虫として排除さ...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年11月01日 05:53

2人の相似性も手伝って「絶歌」読了後、私は自らの体験を元に「絶歌」を書き直したい欲望にとらわれた。もちろん「書評」という体裁になることは当然だとしても。執筆にあたって、神戸の事件についてのあらゆる書籍、犯罪心理学、精神分析学を読むことになっ...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月31日 05:53

関東連合元リーダーが、本名「柴田大輔」で著した「酒鬼薔薇聖斗と関東連合」が刊行された。神戸事件当時、房内の柴田氏は同じ非行少年の事件に興味を覚え、記事を読み漁る。そして手記「絶歌」発売をきっかけに接触に成功。2人の「元少年A」対峙の果てに浮...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月30日 17:53

広研のさらなる乱痴気行状について、メンバーとも交流のある現役の早稲田大学生が証言する。「去年の5月頃、恵比寿で広研メンバーが借りている、通称『パーティルーム』に呼ばれて、男女15人くらいで飲んだんです。普通に借りたら、月20万ぐらいはしそう...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月30日 09:53

未成年者を無理やり泥酔させ──。名門私立・慶應義塾大学で創立92年を迎えた公認団体では、そんな非道な所業が代々受け継がれてきたというのである。関係者の証言で、「外道サークル」の「戦慄余罪」も浮かび上がってきた。元フジテレビの中野美奈子(36...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月28日 05:53

2016年10月7日、日本弁護士連合会(日弁連)が福井市で人権擁護大会を開き、「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言」を賛成多数で可決した。週刊アサヒ芸能が報じた事件のいくつかでは、死刑判決が下されている。極刑は是か非か──。...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月27日 05:53

ベテラン記者は週刊アサヒ芸能を「事件のアサ芸」と呼ぶ。60年とは警察の組織捜査力が高まる歴史でもあるが、「未解決事件」がなくなることはない。まずは20世紀最後の日に発生した、未曽有の凶悪殺人「世田谷一家殺害事件」を振り返ろう。2000年12...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月27日 05:53

「講演」がひととおり終わると、質疑応答に入った。ここで麻原死刑囚の「恍惚の拘禁生活」が明らかになる。──現在の麻原の様子を教えてほしい。森氏「麻原は現在、障害・重病などのために通常の社会生活を営むことができなくなっている。食事はライス、味噌...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月26日 05:53

ここで森氏が麻原死刑囚の「重度な昏迷状態」について口を挟み、補足解説した。「つまり弁護団としては、控訴趣意書を出せないんです。なぜ出せないか。控訴趣意書は本人に控訴するという意思がないと書けない。でも麻原は、まったくコミュニケーションができ...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月25日 05:53

昨年3月、麻原彰晃の三女として実名による自伝を出版し、世間を驚かせた「アーチャリー」。それから1年半余りを経て、彼女は再び秘密裏に行われた「講演会」の場に姿を見せた。そこで語られたのは、オウム裁判への不満、拘置所の「父」の姿だった──。「被...

記事全文を読む→
事件
Posted on 2016年10月25日 05:53

昭和を代表する名刑事・平塚八兵衛。数々の有名事件を担当し、殺人事件だけでも120件以上を手がけた。粘り強い捜査・取り調べを表し「落としの八兵衛」と称されたが、週刊アサヒ芸能が報じた事件でも活躍していた──。特に「平塚八兵衛」の名を高めたのは...

記事全文を読む→

人気記事

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
アサヒ芸能カバー画像
週刊アサヒ芸能
2025/9/16発売
■620円(税込)
アーカイブ
アサ芸プラス twitterへリンク