60年にわたる事件取材において、女性を狙った「犯罪」は避けて通ることができなかった。過去に報道した中で殺人までに発展した性犯罪の数々とは──。「絵のモデルになってくれませんか?」赤いシャツにベレー帽、愛車のマツダファミリア・ロータリー・クー...
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「田岡さんが撃たれた‥‥こんなことが起こるなんて、本当に驚きました」通称「ベラミ事件」発生時の感想を、大谷氏はこう振り返る。78年7月11日、京都・三条大橋のナイトクラブ「ベラミ」で田岡組長が何者かに首筋を狙撃された。折しも山口組は、75年...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能に“ヤクザ記事”が登場するのは、創刊1年半後の58年3月。以来、貴賤を一切問わない「取材・執筆姿勢」を一貫しているが、知られざるアウトローたちの生態に肉薄した記事を振り返る!当時の世相でヤクザは、敗戦後に暴れ回る戦勝国の人間に...
記事全文を読む→10月12日発売の「週刊新潮」が、先日発表された慶応大学による「ミス慶応コンテスト」中止の真相を掲載し、大きな注目を集めている。「当初、大学側は中止の理由を主催サークル『慶応大学広告学研究会』所属学生の未成年飲酒と説明していました。しかし新...
記事全文を読む→神奈川県横浜市の大口病院で起こった点滴殺人。現場付近の飲食店店主は、「マスコミのカメラが店の前まで占拠するもんだから、客足が遠のいていますよ」と音を上げているが、何せ人の出入りが少ない病院内での密室犯行。戦慄の犯人像はしぼられつつあるようだ...
記事全文を読む→8月21日、東京あきる野市のレジャー施設「東京サマーランド」で、女性客を標的にした傷害事件が発生した。これを受け、ある男が「こんなものは氷山の一角だ」と、驚くべき最新犯行手口を告白する。まずは事件を振り返る。「被害にあったのは18~24歳の...
記事全文を読む→漫画には植松容疑者の刺殺事件を想起させるセリフもあった。〈単なる犯罪じゃない崇高な目的が流血をあがなう〉〈資格を持つ者には手段として殺しも許される〉Aさんを脅す時にもこんな場面があったという。「グループの入会を断り続けていると、Xはバッグか...
記事全文を読む→Xと植松容疑者の関係も奇妙に見えたという。「植松の3歳下だと言っていましたが、すごく崇拝していて、植松は『Xさん』と呼び、Xは『植松』と呼び捨て。食事中にXの口元に食べかすが付いていたら、植松が拭いてあげるんです」XはAさんに福島県出身で中...
記事全文を読む→相模原市の障害者福祉施設で起きた戦後最凶の刺殺事件。元職員の植松聖容疑者が逮捕されて幕引きと思われたが、驚愕の情報を入手!植松容疑者は危険なグループに所属し、「黒幕」が神奈川県内で「第2の大量殺人」を計画しているというのだ。犯行を持ちかけら...
記事全文を読む→勤務態度は不真面目だった。入居者の手に落書きをしたり、遅刻や早退もしばしば。昨年1月には入れ墨を入れていることが発覚。「業務中は利用者に見えないように」と厳重注意を受けても、短いシャツを着て威嚇するように施設を歩いていた。今年2月に入ると、...
記事全文を読む→植松容疑者の父は小学校教師、母はホラー漫画を描いていた漫画家だった。高校卒業後、父と同じ小学校教員を目指し、2008年に帝京大学初等教育学科に現役合格して入学。近所の住民にはうれしそうに、「子供が好きなので学校の先生になりたいんです!」と抱...
記事全文を読む→相模原市の障害者福祉施設で起きた戦後最悪の刺殺事件。深夜に突如、侵入した殺人鬼は、数十秒に1人のペースで無抵抗の入居者を刺した。血の海と化した現場から立ち去り、出頭したのは施設の元職員だった。もはや「許しがたい犯行」という形容さえむなしく響...
記事全文を読む→7月26日に神奈川県・相模原市の障害者福祉施設で障害者らが刺され、19人が死亡し26人が負傷した事件の容疑者のものと思われるツイッターが発掘され、正気とは思えない内容に戦慄の声が上がっている。「容疑者がフェイスブックをやっていることは早くに...
記事全文を読む→魔女の呪いで長い眠りについていた王女。100年ぶりに目覚めると、そこには凛々しい王子が立っていた──これはグリム童話の「眠り姫」だが、今回の事件で女性たちが寝ぼけ眼に対峙したのは、無精ヒゲを生やした長髪の大男だった。お姫様抱っこで「泥酔女性...
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