前妻の急逝から1年もたたないうちに再婚の理由がさまざまに取りざたされる中、7月31日に担当弁護士がAに面会。書面で〈父親の再婚には賛成だった〉〈母が亡くなって寂しく、新しい母親が来てうれしかった〉〈すぐに慣れ、仲良くしていた〉などと接見した...
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今年4月に愛和さんとともに同じ県内でも屈指の進学校である県立高校に進んだA。すでに報じられているように、中学時代までスポーツも勉強も優秀。早大卒で弁護士の父親の影響も受けたと見られ、将来の夢は検事で、母親と同じ東大を目指していた。しかし、A...
記事全文を読む→長崎県佐世保市で起きた16歳女子高生による同級生惨殺事件から1週間余り。遺体を解体した動機を「人を殺してみたかった」と供述した逮捕少女の言動は、17年前に神戸で男児の首を屋外にさらした「酒鬼薔薇聖斗」少年と酷似していた。同性愛志向も指摘され...
記事全文を読む→藤原容疑者が、「行動」を起こしたのは昨年8月。自宅の裏にある空き地に離れを建てるため、県内の建築会社に依頼。そこで冒頭の証言をした建築関係者が、事前調査をすることになった。建築関係者が語る。「調査のため、5回ほど藤原容疑者の自宅を訪れました...
記事全文を読む→藤原容疑者は、監禁部屋にもなった岡山市北区にある木造2階建の住宅で育った。高校は甲子園常連の私立関西高校に進学。2年の時から進学コースに移ったという。高校の同級生が当時を振り返る。「クラスでは、『たけちゃん』と呼ばれていた。休み時間は日本の...
記事全文を読む→「自分好みに育て、結婚するつもりだった」というおぞましい動機で、小学5年生の女児を誘拐・監禁した藤原武容疑者。警察が踏み込んだ時に女児といた改造部屋とは別に、このニート男の家には、ドス黒い欲望を体現したような奇怪な部屋があった。危うく実行し...
記事全文を読む→とはいえ、捜査関係者によると、本人はいまだに「半落ち状態」。凶器に使われたナイフや有希ちゃんの衣類はゴミ収集で処分したと供述。犯行に使ったと見られる白いセダン車やランドセルも処分している。「本人の自供頼りで、裁判で殺人について、絶対の有罪に...
記事全文を読む→そして、05年12月1日に起きた有希ちゃんの事件。当時、拉致現場となった日光市内の三差路に続く狭い道を怪しい白いセダンが通るのが目撃されていた。「その道は地元の人しか知らない、車がすれ違うこともできない細い道でした。そこを通る白いセダン。お...
記事全文を読む→「いたずら目的で連れ去り、騒がれたので殺した」──。迷宮入りかとも思われた「栃木小1女児殺害事件」で、ついに逮捕された勝又拓哉容疑者。台湾生まれのこの幼児趣味男の周辺を取材すると、目を背けたくなるような「変態性欲」の全貌が浮かび上がった。「...
記事全文を読む→女性患者に睡眠薬入りのジュースを飲ませ“行為”の一部始終を撮影していた整体師が逮捕された。52歳のヤサ男の素顔は、鬼畜そのものだった。4月22日、警視庁大森署に準強姦未遂の疑いで逮捕されたのは、整体師の浅川秀明容疑者(52)。みずから経営す...
記事全文を読む→「医者に強姦されました」今年3月、警視庁本所警察署に相談に訪れた30代女性A子さんは、唐突に言い放った。しかも相手は、日本有数の大病院のエリート医師だった。捜査は慎重を極めた。その結果、女性の“告発”から2カ月後の5月3日、日本赤十字医療セ...
記事全文を読む→昨年末、日本中に衝撃を与えた「餃子の王将」社長射殺事件。銃弾を放った犯人は事件発生から3カ月が過ぎた今でも逮捕されていない。しかし、京都府警の捜査の包囲網は確実に狭められているのだ。全国に「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」(本社...
記事全文を読む→阿部容疑者の「特異なプライベート」は地元風俗街でも目撃されていた。北関東随一の工場地帯の太田市は、知る人ぞ知る「風俗の街」でもある。人口は現在約22万人ほどだが、かつては、太田駅南口の大通りを挟んで、500軒近い風俗・飲食店で栄え、その後の...
記事全文を読む→阿部容疑者は1995年に群馬県大泉町に2階建の家を新築。妻と息子と一緒に暮らしていた。「奥さんとは若い頃に働いていた工場で出会って結婚したそうです。息子は現在20代中頃で、以前は父親と同じアクリフーズで働いていたと聞いたことがあります」(近...
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