30歳差、といっても今どき、「年の差婚」など珍しくもないご時世だが、その2人が大学のセンセイと風俗嬢の夫婦となれば、かなりワケありなカップルの様相を呈してくる。そして新婚前夜に2人が実行したとして逮捕された共同作業は「殺人」。世にも奇妙な京...
記事全文を読む→事件
近隣住民の一人は今回の井上被告の犯行について驚きを隠さない。「身長は180センチで、年齢よりはるかに若く見えます。中肉中背で、車とバイクを所有しています。髪型も身なりも普通で、挨拶の受け答えもよかった。大阪府警の車が家から大量の荷物を運び出...
記事全文を読む→食い物にした被害者を使い、井上被告は、ブログの内容をますます充実させていったという。捜査関係者が語る。「ブログには、撮影時に使ったコスプレ衣装、大人のおもちゃの写真。女児とのセックスの感想や、行為の様子が書かれていた。成人の他に、性に関心の...
記事全文を読む→約5年間で50人もの未成年者を裸にした生っ粋のロリコン男が最終送致された。一度の体験に味をしめ研究を重ねた男は、みずからブログを運営し近づく少女たちを毒牙にかけていったのだ。被害者の大半である小中学生たちは、なぜ男の魔の手に落ちたのか──。...
記事全文を読む→事件発生の翌17日には早くも、アルジェリア軍が現場のガス関連施設を空爆。一切の交渉を許さない毅然とした姿勢を評価する声がある反面、軍の攻撃と一部人質が死亡した因果関係について作戦行動が早すぎなかったか検証がなされようという動きもある。だが、...
記事全文を読む→犯行グループは斬首も辞さない過激組織のようだが、人質たちを心理的に追い込む悪魔の装置まで用意周到に準備していた。「爆弾ベルト」や「爆弾ネックレス」を人質に装着させ、「誰かが逃げれば、全員の首が飛ぶ」と脅していたと報じられている。前出の軍事関...
記事全文を読む→「みんな、国籍の書かれたパスを携帯しているから、ウソついたって最終的に身元はバレる。しかもアラブ系の顔なら一目瞭然なのに、『イスラム教徒のアラブ人だ』って、外国人が必死で命ごいする声も聞こえてきたってね」(A氏)そんな極限状態だからこそ、生...
記事全文を読む→北アフリカの地で日本人10人を含む、8カ国37人もの命が奪われた。1月16日未明、「日揮」の居住区がイスラム武装勢力に襲われた刹那、銃声とともに絶命させられた者がいれば、震えながら同僚が処刑される瞬間を茫然と見送ることしかできなかった者もい...
記事全文を読む→宙に浮いたドキュメンタリーこうした財界筋からの強力なプッシュがあってこその今回の紳助復帰プラン。だが、周囲の喧騒をよそに、当事者たちの思惑は別のところにあるようだ。「紳助さんは、まだまだしばらく休みたいというのが本音みたいです。飲み会の席で...
記事全文を読む→財界が復帰を後押ししている悠々自適な隠遁生活を送る紳助だが、なぜここにきてテレビ業界の関係者と“接触”を始めたのか。その裏には、紳助のタニマチの存在が関係しているのだという。前出・テレビ局関係者が続ける。「実は、引退直後から紳助に対し芸能界...
記事全文を読む→東京から“撤退”していたでは、引退から11カ月もの間、紳助はいったい、どのような生活を送ってきたのか。紳助の知人が明かす。「紳助は、昨年8月の会見直後、沖縄にしばらく籠城してましたが、その所在が9月にバレてしまうと、その後はホテルなどを転々...
記事全文を読む→アノ衝撃的な引退会見から約1年。浮上しては消える“復帰説”を裏付ける証言を本誌はつかんだ。今春から、大物スポンサーや紳助周辺が交渉を開始し、お膳立ては万全。そんなやさき、紳助本人から思わぬ爆弾要求が飛び出したのだ!紳助とカウスの浅からぬ“因...
記事全文を読む→元側近に金銭トラブルが浮上振り返れば、今年になって、引退後も迷走と暴走を続ける朝青龍に、古巣の相撲協会がダメ押しの三行半を突きつけたこともあった。先の春場所4日目、去る3月14日。この日、朝青龍はモンゴルのバトボルド首相と大相撲を観戦したが...
記事全文を読む→国会議員志望も「カネ目的」また、モンゴルでの朝青龍は、同郷の元力士との「激しい戦い」に徐々に勢いをそがれてもいた。5月28日、モンゴルでは、日本の国会に当たる国民大会議(定数76)の総選挙が行われた。国民的英雄である元小結・旭鷲山(民主党)...
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