証券関連雑誌を発行していた投資ジャーナル社の株式の不正売買、大型詐欺、いわゆる「投資ジャーナル事件」はバブル期を代表する事件であった。さらに、同社主宰の中江滋樹氏の交遊関係に注目が集まり、清純派アイドル歌手倉田まり子と一緒に写した写真が流出...
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2000億という巨額のカネを老人から騙し取った豊田商事の永野一男刺殺事件。その素顔に迫ると、永野と関係の会った女性が著名な占い師を訪ね、極秘相談していたことが判明した。全身13カ所をメッタ刺しにされて惨殺された豊田商事の永野会長──。85年...
記事全文を読む→一方、入浴中の社長が拉致されるという荒っぽい誘拐劇で幕を開けたグリコ事件。記者は河川敷に車を停め、車内でデート中のアベックがいきなり襲われた事件を採りあげている。22歳と18歳のカップルはモデルガンや包丁、ライフル銃を持った3人組に脅され、...
記事全文を読む→1985年の阪神優勝とともに、関西発の事件が多かったのも80年代の特徴だった。その代表がここに紹介する3つの事件。欲と色が複雑に絡んだ事件に斬りこんだ。81年3月25日、三和銀行(当時)大阪茨木支店において1億3000万円の架空入金が発覚す...
記事全文を読む→79年1月26日の午後、大阪市の三菱銀行北畠支店に猟銃をもった男が押し入ったのが“悪夢”の発端だった。犯人は梅川昭美(うめかわあきよし)。ナイトクラブの従業員で、かさんだ借金の返済が犯行の動機だった。銀行に押し入った梅川はカウンターにいた行...
記事全文を読む→この70年代は“愛”につまずくエリートや芸能人も目立った。73年9月20日号が取材しているのは、38歳の立教大学・大場啓仁(おおばひろよし)助教授が妻子4人で伊豆半島の石廊崎(いろうざき)から飛び降り心中をした事件だ。自ら死を選んだ原因は大...
記事全文を読む→この「あさま山荘事件」の後、彼ら連合赤軍が12人もの同志をリンチ殺害していたという驚愕の事実が判明した。ローラー作戦で都内を追われた連合赤軍のメンバーは榛名山、迦葉山(かしょうざん)、妙義山といった群馬県内の山を“ベース”として渡り歩きなが...
記事全文を読む→翌72年、日本中の耳目を集めたのが「あさま山荘事件」と、その事件を通じて判明した凄惨な「連合赤軍リンチ殺人事件」であった。事件の概要を簡単に説明しておこう。71年の秋ごろから警視庁による「アパート・ローラー作戦」が展開されたため、連合赤軍の...
記事全文を読む→群馬県を舞台に連続暴行殺人をはたらいたのは、71年当時、36歳の大久保清であった。牛乳販売店をしていたが、商売は芳しくなかったという(離婚もしていた)。年少のときから素行不良で、20歳のときに女子高生に乱暴して松本刑務所へ入所。67年には2...
記事全文を読む→この70年、国内外に衝撃を与えたのが三島由紀夫の割腹での自死だった。11月25日の午前11時前、みずから主宰する「楯の会」の若者4人とともに会の制服を着用して自衛隊市ヶ谷駐屯地に乗り込み、益田兼利総監を人質とすると、バルコニー前に自衛隊員約...
記事全文を読む→70年代の事件に目を転じると、赤軍派による「よど号ハイジャック」(70年3月)に始まり、バイオレンスに充ちた梅川昭美の三菱銀行北畠支店での人質・立てこもり(79年1月)で幕を下ろした70年代は、「革命」への見果てぬ夢と「死」の匂いが漂う10...
記事全文を読む→70年安保決戦を目前にして、警視庁と半代々木各派の学生の衝突はエスカレートするばかり。69年4月28日の沖縄デーは荒れに荒れた。アサヒ芸能1969年5月8日号では、過激各派の動きを追っている。〈午前4時頃にはML派の学生が佐藤首相私邸(東京...
記事全文を読む→NHKの朝ドラ「まれ」に出演した俳優・高畑裕太が前橋市のビジネスホテルの女性従業員に対する暴行の容疑で、16年8月23日逮捕された。後に示談で告訴は取り下げられたが、彼の母はテレビで活躍する青年座の看板女優・高畑淳子で、裕太は彼女の仕込みで...
記事全文を読む→68年12月10日、府中刑務所裏で、偽造白バイが日本信託銀行(後の三菱UFJ信託銀行)国分寺支店から東京芝浦電気(現在の東芝)府中工場へ向かう現金輸送車を停車させた。「ダイナマイトが仕掛けられているかも」といい、ニセ白バイ隊員は同乗していた...
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