北アフリカの地で日本人10人を含む、8カ国37人もの命が奪われた。1月16日未明、「日揮」の居住区がイスラム武装勢力に襲われた刹那、銃声とともに絶命させられた者がいれば、震えながら同僚が処刑される瞬間を茫然と見送ることしかできなかった者もい...
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宙に浮いたドキュメンタリーこうした財界筋からの強力なプッシュがあってこその今回の紳助復帰プラン。だが、周囲の喧騒をよそに、当事者たちの思惑は別のところにあるようだ。「紳助さんは、まだまだしばらく休みたいというのが本音みたいです。飲み会の席で...
記事全文を読む→財界が復帰を後押ししている悠々自適な隠遁生活を送る紳助だが、なぜここにきてテレビ業界の関係者と“接触”を始めたのか。その裏には、紳助のタニマチの存在が関係しているのだという。前出・テレビ局関係者が続ける。「実は、引退直後から紳助に対し芸能界...
記事全文を読む→東京から“撤退”していたでは、引退から11カ月もの間、紳助はいったい、どのような生活を送ってきたのか。紳助の知人が明かす。「紳助は、昨年8月の会見直後、沖縄にしばらく籠城してましたが、その所在が9月にバレてしまうと、その後はホテルなどを転々...
記事全文を読む→アノ衝撃的な引退会見から約1年。浮上しては消える“復帰説”を裏付ける証言を本誌はつかんだ。今春から、大物スポンサーや紳助周辺が交渉を開始し、お膳立ては万全。そんなやさき、紳助本人から思わぬ爆弾要求が飛び出したのだ!紳助とカウスの浅からぬ“因...
記事全文を読む→元側近に金銭トラブルが浮上振り返れば、今年になって、引退後も迷走と暴走を続ける朝青龍に、古巣の相撲協会がダメ押しの三行半を突きつけたこともあった。先の春場所4日目、去る3月14日。この日、朝青龍はモンゴルのバトボルド首相と大相撲を観戦したが...
記事全文を読む→国会議員志望も「カネ目的」また、モンゴルでの朝青龍は、同郷の元力士との「激しい戦い」に徐々に勢いをそがれてもいた。5月28日、モンゴルでは、日本の国会に当たる国民大会議(定数76)の総選挙が行われた。国民的英雄である元小結・旭鷲山(民主党)...
記事全文を読む→横綱が白鵬1人となって3度目の名古屋場所が始まったが、角界が八百長問題のダメージから回復を目指す裏で、あの男の暴走が加速していた。元横綱・朝青龍だ。白鵬と同じ故郷のモンゴルで警官に暴行したかと思えば、日本も巻き込み「恥さらし事件」を次々と起...
記事全文を読む→さらに、橋下氏が何かと問題視している現業職員に関しても、採用時の議員の口利きを調査する方針だ。大阪市議の山中智子氏はこう話す。「本当に必要な調査なら筋道を立ててやればいいが、橋下氏は1つや2つの事象で職員と議員全員に疑いを抱いている。そして...
記事全文を読む→読売新聞大阪社会部OBでジャーナリストの大谷昭宏氏はこう話す。「消費税などで新聞ごとに特徴ある論説を展開し、独自のカラーを出すのはいいことです。しかし、今回の巨人を巡る読売の報道は紙面の私物化という批判は避けられないでしょう。ナベツネさんは...
記事全文を読む→とはいえ、渡辺氏の読売グループ内での独裁ぶりはすさまじい。91年に読売新聞社社長に就任後、社敵を追い出し20年間も権力を手放していない。その権勢を示すのが、工事が進む読売新聞東京本社ビル建設だ。ある新聞記者が内情を語る。「『大手町でいちばん...
記事全文を読む→独裁者が独裁者を「この独裁者め!」と罵れば、罵られた独裁者は「あんたのほうが独裁者じゃないか!」と罵り返す。回文でも早口言葉でもない。実際に、読売新聞社の会長と大阪市長との間での“大論争”なのだ。あまりに見苦しい内幕を以下――。果てなき“独...
記事全文を読む→騒動の発端は、3月5日にリリース予定の「現役東○生AVDebut!!」というAV作品。主演は、新人女優の柚木まいだ。専門誌記者が話す。「いわゆる高学歴モノですが、このテの作品はリリース後に話題になることが多い。ところが今回は、デビュー前から...
記事全文を読む→〈北朝鮮の故・金正日総書記の「遺品」とも言える貴重な金塊が日本で売りに出されている〉そんな驚愕すべき情報が、今、日本の骨董品業界を駆け巡っている。西日本在住の古美術関係者が語る。「私がその金塊の存在を知ったのは、ちょうど昨年12月の金総書記...
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