政治

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Posted on 2013年09月12日 09:57

渡辺氏の「懐刀」と評された柿沢氏が、かつて入党を反対された江田氏に急接近し、反旗をひるがえしたきっかけは、大阪維新の会(現・日本維新の会)がみんなの党に接触してきたことだった。当時のことを渡辺氏はこう振り返る。「昨年の今頃、私は維新の会の“...

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Posted on 2013年09月06日 09:57

自民圧勝の7月参院選でも順調に議席を伸ばした「みんなの党」。しかし、結党4年を目前に、突然、党の重職を更迭し、離党させる騒動が勃発した。本誌は当事者2人にインタビューを敢行。順調に見える党勢の背後で「紙爆弾」さえバラまかれる激しい暗闘があっ...

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Posted on 2013年08月16日 09:57

国会閉幕当日の8月7日に勃発したみんなの党の分裂・内紛劇。渡辺喜美代表が、日本維新の会や民主党の一部議員との連携を独自に模索する江田憲司前幹事長が気に入らないからと、更迭した一件である。その裏には「渡辺喜美立法事務費、公金の私物化」と題する...

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Posted on 2013年06月20日 09:57

司法記者が言う。「懲戒請求をしたグループでは、橋下氏の訪米中止に伴うキャンセル料の公費支出を追及し、最終的には市長のリコール請求まで行うといきまいています」しかし、橋下氏も負けてはいない。記者団を前にこう反論したのだ。「政治的見解にまで懲戒...

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Posted on 2013年06月19日 09:57

請求書がこれほど詳細な内容になったのは、作成に前出・樺島氏が関わったからではないだろうか。実は、樺島氏の法律事務所は橋下氏が97年に弁護士となった時に初めて勤務した事務所である。つまり、樺島氏と橋下氏は元「親弁」と「イソ弁(居候弁護士)」と...

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Posted on 2013年06月18日 09:57

「極右」「女性差別」と国内外から袋叩きにあっている橋下徹大阪市長。例の「従軍慰安婦」発言からまもなく1カ月、防戦一方の姿を見せ続けるのは珍しい。そんな中、かつての法曹界の仲間たちからも〝三行半〟を突きつけられた。そのドギツイ全容を以下──。...

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Posted on 2013年06月05日 09:57

あんなことを政党の代表が言えば、多くの女性が快く思わない。選挙協力をやっていれば我々は一蓮托生と見られかねない。だから政策以前の話として、きちんと我々の立場というものを明確にしておかないと選挙では不利になる。我々の立場を曖昧にボカしてはいけ...

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Posted on 2013年06月04日 09:57

路線変更について、高市(早苗)さんなんかの、不満分子は自民党内で抑え込みました。ところが、「本音を言えるのは俺たちだ」という思いがあったのか知りませんが、橋下さんに飛び火したのです。一連の発言だけじゃなく、大阪市役所で不祥事を起こした者がい...

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Posted on 2013年05月30日 09:57

日本維新の会・橋下徹共同代表による「慰安婦」発言が波紋を呼んでいる。みんなの党・渡辺喜美代表は19日、維新との選挙協力関係を「完全に断ち切る」と宣言。自民党の暴走を止めるべく、タッグを組んだ両者が真っ向勝負する運びとなった。渦中の渡辺氏が本...

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Posted on 2013年04月24日 09:57

裁判に打って出れば、天下の耳目を集めようが、観戦しているこちらは何ともモヤモヤした気分にさせられる。老舗博徒組織の若手幹部はこう話す。「橋下は筋の通らないことをしているからでしょう。我々の業界では、抗争の手打ちには仲裁人というものがいて、手...

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Posted on 2013年04月23日 09:57

週刊朝日にとって、橋下氏は前社長と前編集長を討ち取られた“仇敵”ということになる。某広域組織3次団体組長はこう話す。「落ち目でテレビに出たぐらいの記事では、腹いせにしかならんだろう。自分たちの世界では、オヤジのために何とかしたいと考えるなら...

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Posted on 2013年04月19日 09:57

自民党代議士が、進次郎氏の持つ“異才ぶり”を語る。「若手全員が、スピーチのうまさをマネしたいと思っています。青年局と女性局の合同大会を党本部8階ホールでやった時のことです。進次郎が『私はまだまだ独身ですが、女性局と青年局は手を携えていきまし...

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Posted on 2013年04月19日 09:57

“手打ち”したはずの“抗争”が再び火蓋を切った。多くの血が流され、銃弾が飛び交う事態に発展する‥‥わけがない。何せ政党の共同代表と週刊誌のケンカなのだから。とはいえ、どうにも血の気が多い政治家のほうは矛を収める気配すらない。はたして、このバ...

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Posted on 2013年04月18日 09:57

局長である進次郎氏のもと、自民党の隠れ最大派閥とも言われる青年局だが、最近は亀裂を生じていたという。自民党関係者が語る。「週末の地元回りの前に『カレーを食って皆で意見交換して週末頑張るぞ』と進次郎が呼びかけていた金曜日の定例会ですが、参加メ...

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