自身を頂点とする紳助一家を形成する一方で、紳助親分の周囲には敵対する一派も増えていった。そんな状況には、タレントを起用する番組サイドも神経を遣っていたようだ。「キャスティングの際、紳助さんが嫌う人、逆に紳助さんを嫌う人について、『共演NGリ...
記事全文を読む→2011年9月
仁科ファミリーは魅力的だねテリー お母さんは確か離婚してるんだよね。多岐川 そうです。小学校の時に離婚して、そこからは2人なんですけど。テリー そうすると向こうのファミリーはちょっと魅力的だね。多岐川 そうですね。仁科さんは、子供が小さい時...
記事全文を読む→「ららら~♪はじめてのアコム」。軽快なCMソングと爽やか笑顔で消費者金融業界のイメージを刷新したのが小野真弓(30)。CM撮影当時の〝はじめての裏話"を本人に直撃!*―― 初めてOAされたのは02年でしたね。当時は21歳で、オーディションに...
記事全文を読む→密交渉の全貌クライマックス・シリーズ滑り込みを賭け、セ・パ両リーグで最後の追い込みが繰り広げられる中、来季の指揮官の座を狙う面々と各球団による「グラウンド外の頭脳戦」が激化している。今年のストーブリーグの目玉はなんと、あの球界屈指の超大物。...
記事全文を読む→芸能界に多大な影響力を行使し続けた紳助親分の引退は、まだまだ波紋を広げるばかりだ。次から次へと噴出した暴力ざたは氷山の一角。これまでの芸能活動、そして引退以後の置き土産すらも余罪だらけだったのである。37年間にわたる島田紳助(55)の芸能生...
記事全文を読む→連載721天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」二世同士の〝サラブレッド婚〞が話題と なった多岐川華子。新婚生活を満喫中だ が、当初、母の裕美さんは結婚に大反対し ていたのだそう。 10 月からは初舞台も控 え、家庭と仕事の両立を頑張りたいとい...
記事全文を読む→「あの娘は誰だろう?」。たとえ、わずかな露出時間でも、強烈なインパクトを脳裏に焼き付けたCM美女たちは一気にスターダムに駆け上がっていった。俺たちがときめいた麗しき「15秒のシンデレラ」たち。その軌跡を濃厚プレイバック!放送開始から50年余...
記事全文を読む→「日本の芸能界は痛み分けになることが多いんです」と語る芸能評論家・肥留間正明氏があの有名バトルを裁く!まずは、昨年暮れの「麻木久仁子VS大桃美代子ツイッター騒動」だが、この勝負、肥留間氏いわく大桃の圧倒的勝利だという。「麻木はそれまで作り上...
記事全文を読む→「野田親衛隊」蓮舫行政刷新相を一刀両断「仕分けなんて財務省に踊らされているだけだ」大増税路線を走りだした野田政権に必要不可欠なのが、行政刷新相に返り咲いた蓮舫氏(43)のパフォーマンス。初当選直後から行動を共にし、野田グループの主要メンバー...
記事全文を読む→「ハナ差」「クビ差」など、その接戦ぶりを独自の表現で表す競馬レースの世界。まったく同じ着差/着順のことは「同着」と呼ぶ。史上初のGⅠ同着となったアパパネ&サンテミリオン。昨年オークスの現場にもいた、文筆家の島田明宏氏(46)が検量室での一幕...
記事全文を読む→9月6日、ある人事が新聞各紙で驚きをもって取り上げられた。田中真紀子氏(67)の「衆院外務委員長」就任内定である。かつて外相時代に外務官僚と激しく対立、更迭された過去のある人物を、野田総理はなぜ送り込んだのか。真紀子氏をよく知り、外務委員長...
記事全文を読む→一方、たとえ同期や年下といえども利用価値や実力を認める者には率先してすり寄ったようだ。オール巨人(59)は「同期兄弟」だが、若い頃のトラウマからか、彼に対しては相当の気遣いを見せていたという。「巨人の腕っぷしの強さは吉本では有名だからね。1...
記事全文を読む→衛星放送で観戦する日本のファンは皆、ファイティング原田の勝利を確信した。しかし試合終了直後、レフェリーは両者の手を上げた。「えっ、引き分けなの?」「なぜ、こんなに早く結果がわかるのか?」と誰もが驚愕した。この露骨なホームタウン・デシジョンに...
記事全文を読む→金村義明 酒を酌み交わし選手の〝適材適所〟を見抜いていたプロ野球界の名伯楽の中で、〝.気の人〟といえば、故・仰木彬氏だろう。95年の阪神・淡路大震災の時には、「がんばろう!神戸」を合言葉に掲げ、オリックスを初のリーグ優勝に導いた。05年には...
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