異色のキャラクターで高視聴率を連発しているのが、大家族番組「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日)だ。12年から13年にかけて年末年始で、合計10時間も放送したばかり。そんな人気番組の一番の謎といえば、唐突な大家族の離婚劇だった。林下清志さん(...
記事全文を読む→2013年1月
競馬は「馬7騎手3」と昔はよく言われたものだが、近年は騎手によってオッズが変化し、トップジョッキーなら「馬6騎手4」という声も聞かれるほど、「騎手の腕」に対するファンの期待も高まっている。これは何も馬券を買う側だけの話ではなく、騎乗を依頼す...
記事全文を読む→言葉に詰まり、固有名詞がどうしても思い浮かばない──。そんな時、「俺も年だな」と笑って済ませていいのか。オヤジ世代なら誰しも経験するこの「フリーズ状態」は、脳の老化の第一歩。このままでは認知症になるのでは!?そんな不安を抱く読者諸氏のために...
記事全文を読む→芸能界といえば、生存競争の苛烈さから芸能人には気の強さも不可欠。そんな背景からか元ヤンキーの芸能人は昔から多い。アイドル評論家の堀越日出夫氏に「3大元ヤンアイドル」を暴露してもらおう。「個人的に好きなのは、岩佐真悠子(25)。中学生時代には...
記事全文を読む→「ついに、ついに、日本武道館に挑戦しまーす!」。去る1月5日に東京・代々木公園の野外ステージで、リーダーの八坂沙織(23)が今年6月の初武道館ライブを宣言し、ファンを沸かせた。人気アイドルグループ・SUPER☆GiRLS(以下、スパガ)は、...
記事全文を読む→松井の「将来設計」をヨソに、古巣巨人は即座に「囲い込み」に動いた。引退会見を受けて、白石オーナーが「将来、巨人軍のユニホームを着てチームを指揮したいということであれば、ありがたい。もろ手をあげて歓迎したい」とラブコールを送ったのだ。さらに年...
記事全文を読む→──伊集院さんにとって、最新刊でも「別れる力」(講談社)というタイトルにしていますが、人生において別れを経験することで力を得るということがそういうことなんですね。伊集院「別れる力」ってのは、本当にあるんだよ。昔、あんまり馬券が外れるんで、ち...
記事全文を読む→「エージェント」とは、スポーツの世界でよく聞かれる、いわゆる「代理人」。選手に代わって待遇や移籍などを交渉する職業である。実はこのエージェントが競馬界にも存在することは、一般にはあまり知られていない。そしてその活動は、野球やサッカーのそれと...
記事全文を読む→伊集院今そうしたことをキチンと教える人も、なかなかいないからね。やっぱり大人になったら、若い者に「それは違うから」ってキチンと言ってやらなきゃダメなんだよ。「若い者は聞きやしない」って思ってるから言わないんだけど、それでも言ってやらなきゃダ...
記事全文を読む→──いくつもの印象的だった事柄もあると思うのですが‥‥。伊集院知人の娘さんは、タンクローリーに乗っていたところに、震災にあわれました。その直後に津波が押し寄せてきて、視界に波が見えたところで車を降りてしまい、そのまま波にのまれてしまった。で...
記事全文を読む→政治評論家として40年以上永田町をウオッチしてきた小林吉弥氏。その心に刺さった3大〇〇とは──。*時には政治家と一緒に酒を飲むこともある小林氏。まずは「カラオケ最強3傑」を選定してもらった。「枝野幸男元経産相(48)は、全国の合唱コンクール...
記事全文を読む→東日本大震災の復興に、原発の是非、果ては恋愛まで、今の日本はあらゆる意味で、難問を抱えている。そんな混迷の時代に求められているのが、作家・伊集院静だ。言葉がこれだけ軽く無責任な時代に、伊集院の言葉は、アサ芸世代にも広く共感を呼んでいる。その...
記事全文を読む→昨年末、板東英二(72)の個人事務所「オフィスメイ・ワーク」が約7500万円の申告漏れを名古屋国税局から指摘されて、約5000万円の所得隠しが発覚。元プロ野球選手でタレントとしても成功を収めていた板東がタレント生命のピンチに立たされている。...
記事全文を読む→伝説エピソードが多い芸能界だけに、1人で3大くくりを担える大物も多い。聞けば、もう一度初夢を見た気分になれるほどの豪快さ!*まさに「歩く逸話」の勝新太郎(享年65)。その3大「侠」秘話を、芸能評論家・肥留間正明氏が明かす。「大映時代の二枚看...
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