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記事全文を読む→菊池桃子、ストーカー被害で改めて語られる「10代の頃の“女神”ぶり」
女優の菊池桃子が元タクシー運転手によるストーカー被害に遭った件で4月3日、ブログにてコメントを発表した。菊池によると事件の経緯は報道の通りで間違いなく、昨秋に利用したタクシーの運転手に本人だと気づかれたのを発端に、自宅にも押し掛けられるようになったという。
その菊池は現在49歳で、長男はすでに成人しているママタレでもある。そんな「毛染め剤のCMに出ているアラフィフ女優」のストーカー被害にはいまいちピンと来ない若者も少なくないようだが、そうした声に対して同じくアラフィフの芸能ライターが声を大にして主張する。
「桃ちゃんが十代の頃、どんなにすごいアイドルだったのか、若い人にも理解してもらいたいですね。彼女は清純派アイドルのど真ん中で聖なる存在、まさに女神だったんです!その人気のすさまじさは、彼女の名前を冠した『Momoco』というアイドル誌が創刊されたことからもわかります。デビューした1984年には日本レコード大賞の新人賞に選ばれるも、確実視されていた最優秀新人賞ではみずから賞レースを辞退。しかしその人気はブロマイドの売上が年間1位だったことでも明らかでしょう。菊池は現在に例えれば、AKB48の神7や乃木坂46の七福神らの人気を彼女一人に結集したようなものでしょうか。とにかくすごい人気で、そしてとんでもなく可愛かったのです」
デビュー翌年の85年には16歳ながら日本武道館で2デイズ公演を行っており、シングルは4枚目から7作連続でオリコン1位を記録。86年にはシングル「夏色片想い」の発売キャンペーンで延べ27万人と握手したという記録もある。それほどまでにすさまじい人気を誇っていた菊池だが、なぜそのイメージがあまり伝わっていないのだろうか。
「彼女はもともとアイドルにこだわりがなく、短大進学後の88年にはみずからボーカルを務めるロックバンドの『ラ・ムー』を結成。当時の記者会見では『アイドルでいることに違和感を感じていた』と語っていました。そのラ・ムーは興行的に失敗するも、本人は女優に転身。CMを中心に活躍し、現在に至っています。そういった経緯から“アイドル菊池桃子”を知るのは、84~87年当時の彼女をリアルタイムで目撃していた世代のみ。今回逮捕されたストーカー男は菊池の7歳年上で、当時二十代前半でしたから、まさにストライクの世代だったのでしょう」(前出・芸能ライター)
逆の見方をすれば、今人気絶頂のアイドルたちが49歳になった時、果たして現在の菊池桃子のように活躍できるのか。そう考えると菊池の息の長さもまた、驚嘆に値すると言えそうだ。
(金田麻有)
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