社会
Posted on 2018年04月17日 05:58

顔を見れば病気が即わかる!発見された最新診断法「驚きの理論」とは?

2018年04月17日 05:58

 古今東西、「顔色を読む」「目は口ほどにものを言う」などなど、顔が発するサインは、人生の様々なシーンで応用され、重用されてきた。東洋医学に古くから伝わる診断法のひとつとしては「望診法」があり、これは視覚によって病状を判断する。それを「顔」に特化させたのが「顔診法」で、提唱者は「顔を見れば隠れた病気がわかる」(マキノ出版)の著者・三浦直樹医師。大阪にある「みうらクリニック」院長だ。天城流望診法の師範でもある三浦氏が言う。

「顔の変化には驚くほど多くの情報が詰まっているので、毎日鏡を見て何か変化があれば、『内臓が弱っているのかな?』と察して食べ物を選んだり、不摂生を改めることができる。つまり健康を維持するためには、顔から出るサインを見逃さないことが重要なんです」

 なぜ、顔には不調が現れやすいのか。

「細かい部分に全体と同様の形状や性質が現れる自己相似性をフラクタル理論といいますが、言い換えるとこれは『部分は全体を表し、全体は部分を表す』の意。つまり、体で言うと細かなパーツ1つの中に全身の状態が現れているということなんです」(前出・三浦氏)

 つまり、顔診法は、このフラクタル理論がもとになっているというわけだが、そのサインの見極め方とは?

「まず、顔の左右の違いをチェックし、その違いから体の変化を読み取ります。

具体的にはどちらかが上がったり、下がったりしていないか、大きさや色の違いは、さらに左右どちらかが湾曲や陰りが現れていないか、などがポイントになります」(前出・三浦氏)

 人間は痛みや違和感を覚えると無意識にその部分を縮めてしまう。そのため左右の差が現れるのも不調を示す最もわかりやすいサインだという。

「鏡の前にまっすぐに立って、左右の肩の長さを比較してください。肩が短くなっているほうが反対側に比べて上がっているか、下がっているかを確認し、肩が上がっている場合は『硬直系』。下がっている場合は『肥大・炎症系』の異常を疑うべきです」(前出・三浦氏)

 ちなみに「硬直系」は脳梗塞や心筋梗塞のサインというから恐ろしい。「肥大・炎症系」は脳溢血、心臓肥大、肝炎の前兆かも。気になる顔の各パーツと内臓の相関関係については、この顔診法について詳報している、4月17日発売の週刊アサヒ芸能4月26日号掲載の「巨大顔イラスト」を参照いただきたい。「顔のシグナル別病気判別法」の代表例としては、

○眉と眉の間の横ジワ⇒肺の機能低下

○眉と眉の間の縦ジワ⇒肝機能の低下

 といったものがあるが、では、眉間の右寄りにシワができたり腫れたりしてきたら…?そして、耳たぶの深いシワは…?気になったら即チェックしたい。

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