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記事全文を読む→和田アキ子×石川さゆり「歌手50周年でも“紅白絶望”だったワケ」
日本の歌謡界を代表する2大女王。ともにキャリア、人気で比肩する超実力派ながら、片や年末恒例の国民的歌番組に女性最多となる40回目の出場を果たし、一方は2年連続でお呼びがかからず‥‥。二人の明暗を分けた「遺恨」とは!?
芸能界の“ゴッド姉ちゃん”こと和田アキ子(68)は昨秋から約1年間にわたる50周年記念ツアーの真っ最中。まさにメモリアルイヤーでありながら、昨年のNHK紅白歌合戦は2年連続となる落選。15年末に「笑って許して」を歌ったのを最後に「晴れ舞台」から遠ざかっている。
同番組は歌手の選考基準に「その年の活躍」「世論の支持」をあげているが、和田の「復帰」を妨げているのが、17年紅白で紅組のトリを務めた石川さゆり(60)との不仲なのだという。NHK関係者が打ち明ける。
「和田さんと石川さんの折り合いが悪いことは、紅白スタッフの中では周知の事実でした。出場歌手が全員集合するフィナーレでも、決して隣に立たせられないので、リハ段階からプロデューサーが細かく立ち位置を決めていたくらいです」
とはいえ、対する和田も通算39回の出場を誇る功労者のはずだが‥‥。
「現在、若者層を中心に受信料の不払いが顕著です。そうした若い世代に『払ってもいい』と思わせるためにも、出場者を若返りさせなければならず、やはり“常連枠”は減らしていきたい。少ない枠で高齢者の方を満足させるためにも、和田さんを切って、石川さんをトリに据えたのは正解でした」(NHK関係者)
イザコザの火ダネが消えたことで番組スタッフもホッと胸をなで下ろしたことだろう。
さて、両者の不仲の理由とは──。大手芸能事務所の幹部が「数十年来の遺恨」を明かすには、
「もともと和田と石川は同じ事務所で、石川が5年後輩だね。ただ当時から、ヒット曲などの実績が上で気も強い石川は、何かにつけて先輩風を吹かせる和田をうっとうしく思っていた。紅白で共演した時に面と向かって『あなた、声出てないですね』と言って、和田が絶句する、なんてこともあったよ」
この「暴言騒動」を経て決定的な亀裂が入ったのは97年、石川が所属先の芸能プロから独立した時だった。
「和田にしてみれば、デビューから面倒を見てくれた事務所に恩義を感じ、たとえ給料制でも『会社のために』と働き続けてきた経緯がある。その事務所を裏切って出ていくなんて考えられないわけだ。でも現実には、後輩で“裏切り者”の石川のほうが大物歌手として扱われる。『和田にはヒット曲がないから紅白に落選した』と言われるけど、石川だって新しいヒット曲があるわけじゃない。『なんで私だけが言われなきゃいけないの!』と納得していないって話は聞いたね」(芸能事務所幹部)
両者ともに大御所だけに、「笑って許して♪」とはいかないようだ。
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