芸能
Posted on 2018年06月21日 17:45

坂口杏里、“踊り子舞台”降板騒動が「モメそうな顔」と公開罵倒された!

2018年06月21日 17:45

 6月19日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に初出演した幻冬舎編集者・箕輪厚介氏。ホリエモンこと堀江貴文、研究者や実業家として知られる落合陽一らの著書を何度も編集し、数多くのベストセラーを生み出したことで敏腕編集者と呼ばれている。

 この日は「ホリエモンは、本は自分で1文字も書かないんで」「語り下ろしも最近はやってない。(堀江の著書)『多動力』は30万部くらい売れましたけど、ボクがカフェでほとんど書きましたからね。毎月ホリエモンの本が出版されるなんてありえないじゃないですか」などと発言。ホリエモンでなく箕輪氏が本を書いているとはどういうことかと問われると、「ホリエモンがSNSやこの番組なんかでしゃべった言葉を単純に1個のタイトルで整理し直すということですね。それで需要あるんだと思いますよ」「ホリエモンのエッジの効いた発言を1つのテーマで串刺しにすると。それを1500円で、1時間で、読めればまあいいじゃないかっていう話ですね」と説明。

 また、6月16日から浅草ロック座で衣服を脱いでの踊り子としてデビュー公演をする予定だったANRIこと坂口杏里が、会場側から出演を見送られたことに「時間、労力全部返してほしい」「できるまで教えてほしかった」とインスタグラムで主張し、会場側から「舞台に立つクオリティに達していなかった。誠意や熱意が感じられなかった」と反論された一連の騒動に対し、箕輪氏は「ANRIさんてモメる顔してますよね。モメそうな顔」「作家とかでもわかるんですけど、完全にトラブルになるよねっていうのがわかります」とバッサリ。ネット上をザワつかせている。

「箕輪氏の語り口は、確かに、多くの人が感じていたモヤモヤしたものを晴らしてくれたように聞こえましたね。それが正しいと思うか思わないかは個人の自由でしょうが…」(女性誌記者)

 懐の深いことで知られる浅草ロック座と対立してしまった坂口杏里を心配する声もあるが、愛娘が「モメそうな顔」だなんて言われたら、母親である故・坂口良子も、草葉の陰で悲しんでいることだろう。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/6/24発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク