芸能
Posted on 2018年08月23日 17:59

ケンコバ、バカリズム…「コンビ芸人がピンになると名役者になる説」は本当?

2018年08月23日 17:59

 現在のバラエティ番組において、元コンビ芸人で今はピン芸人が大活躍を見せている。彼らはここ数年、役者としての活躍もめざましい。ケンドーコバヤシもその1人だ。

「ケンコバは今、NEWS・加藤シゲアキの主演ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)に出演中です。芸人デビューは、元ハリガネロック・ユウキロックと組んだ『松口VS小林』でした。解散後、現在は一発ギャグを生業としている村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。ふたたび解散して、ピンに転向してケンコバとなって活動中という経緯があるんです」(エンタメ誌ライター)

 同じくドラマ俳優として、さらに脚本家としても大成したバカリズムも、元はコンビ芸人だ。そのコンビ名も“バカリズム”。元相方・松下敏宏が芸能界から引退した際、「バカリズムから脱退」という形を取った。そして、升野英知(バカリズムの本名)が1人でバカリズムを継いだ。芸歴がコンビ時代からカウントされるため、このシステムを発案したのだという。

「元“チュパチャップス”の宮川大輔&星田英利の場合は、そろって役者として成功した珍しいパターンです。“お祭り男”として子ども人気も高い宮川は今年、岩田剛典主演の『崖っぷちホテル!』(日テレ系)にレギュラー出演。星田は、6月に終わったばかりの『宮本から君へ』(テレビ東京系)に出ていて、単発では『そろばん侍 風の市兵衛』(NHK)にも出演しました」(前出・ライター)

 吉本新喜劇の座長で、現在は舌鋒鋭いコメンテーターとして大人気の小藪千豊は、元“ビリジアン”という漫才コンビだ。昨年「陸王」(TBS系)に出演。演技力が高く評価された。

 劇団ひとりの場合は、バカリズムと同じく、書いて演じての二刀流。芸人デビュー時は、元子役だった秋永和彦と“スープレックス”を組んでいた。

 大成した役者系芸人。かつては2人組だったという修業期間が、時を経て花開く礎となっているのかもしれない。

(北村ともこ)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク