芸能

日テレ「ZERO内定取り消し」政治記者に“ハラスメント醜聞”噴出の裏事情

 フリーの有働由美子アナが10月から新たにキャスターを務める日本テレビ系報道番組「NEW ZERO」への出演が“内定”していながら、突如、報道局から他部署に異動した政治記者の青山和弘氏が注目を集めている。一部では性的ハラスメント疑惑が報じられているが、同局の情報番組スタッフは語る。

「日テレ報道部の首相官邸キャップを務め、現政権の安倍晋三首相とも懇意で官邸をかなり自由に出入りしていたことから“官邸王子”などと、さわやかなあだ名で呼ばれていましたが、一方で女好きの一面もある。特に酒が入ると口説きモード全開になり、局内外を問わず、派手に女性を口説いていたそうです」

 同番組への出演が内定したことで、複数の週刊誌が水面下で取材に動き、今後もさらなる疑惑が浮上すると言われている。

「局の聞き取りに対して、本人は、女性たちとはあくまで双方の合意のうえでの関係と主張しているようです。こればかりは当事者にしかわからないことですし、実際にそうなのかもしれません。ただ、よくよく話を聞くと、青山記者は関係を持った女性に対して、急に冷たい態度を見せることもあったそうで、それが恨みを買っている可能性もありますよね」(前出・番組スタッフ)

 何事もアフターケアは大切ということか!?

(しおさわ かつつね)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
4
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
5
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)