スポーツ
Posted on 2018年09月15日 09:58

ドラフト情報!「やっぱり根尾昴」の声と吉田輝星に急浮上した「進学決定説」

2018年09月15日 09:58

 第12回アジア選手権を戦ったU-18メンバーの解団式が行われた(9月11日)。ネット裏のプロ野球スカウトは身を乗り出して金の卵たちに熱視線を送っていたが、どうやら、1位指名選手の絞り込みもできたようだ。

「やっぱり、スケールが違う。多くの球団が重複覚悟で(入札に)行くと思いますよ」(在京球団スカウト)

 大会前の注目は、金足農・吉田輝星投手だった。しかし、全国の精鋭メンバーが集まっての合同練習や木製バットを使っての実戦を見て、スカウトの評価も変わってきた。

「根尾(昂=大阪桐蔭)は良い。走攻守すべてがそろっているのはわかっていたけど、外国のピッチャーと対戦しても力負けしないし、木製バットでも長打が打てる。こういう選手はなかなか出ません」(前出・在京球団スカウト)

 根尾の評価が再浮上した理由は実はほかにもある。吉田の進路だ。進学かプロ入りか、正式にはまだ表明していないが、意味シンなコメントも発しているのだ。解団式の後、吉田は単独取材に応じ、「レベルの高いところでやって、自分の足りないところがわかった。補っていきたい」と答えた。ここまでは各メディアも報じているが、実際は違う。「高いレベル」という前に、「大学とか」と言っていたのだ。

 吉田が自身を指導してくれた八戸学院大・正村公弘監督の前で「お世話になります」と言ったが、こちらも金足農の中泉一豊監督、そして、前任者の嶋崎久美氏の前での発言だった。この発言は相当重い。

「吉田はU-18で良いところがありませんでした。甲子園での疲労によるものですが、本人は力不足を痛感しており、プロ入りに怖じ気づいてしまったというか…」(関係者)

 一人になってまた考えるそうだが、スカウトが根尾にシフトしたということは進路に関する確実な情報も得たのだろう。

(スポーツライター・飯山満)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク